ここではICT端末を購入後、学校に持参するまでの家庭での設定についてご説明します。
共通の案内
・通常購入したときに行う設定を説明書などに従ってやっていただいてかまいません。自宅のWIfiなどに接続する設定を行っても大丈夫です。
・使えるようになったら、macアドレスの設定を開き、「ランダムなmacアドレス」を無効にした上で、入学時に送付した用紙にmacアドレスを記入して提出してください。提出は新入生オリエンテーションの時でも入学式・入学後でもかまいません。
※どうしてもわからない場合は入学後に生徒本人と一緒に確認するので端末を持参させてください。
※授業で使うときには県で設定したGoogleアカウント(@e-akite.ed.jp)を全員に付与します。
WIndowsの場合
・ログインするIDはMicrosoftアカウント(@outlook.jp)で作った方が便利です。既にある場合はそれでログインできるようにしてもかまいません。「ローカルログイン」にしてもいいですが、パスワードは設定してください。
・ブラウザの初期設定はMicrosoftEdgeになっています。授業で使用するのはGoogle社のGoogleClassroomをベースにしたWebアプリなので、GoogleChromeをインストールして「通常使うブラウザ」にして置いてください。
・学校ではプリンターを使わない前提ですが、家庭のプリンターなどを設定してもかまいません。
※Edgeでも使えますが、Chromebookの同級生と操作性が近い方が便利です。
Chromebookの場合
・最初に使えるようにするには、googleアカウント(@gmail.com)でログインする必要があります。既にアカウントがある場合はそのアカウントを使用してもかまいません。
※Androidスマートフォンなどでは初期値としてアカウント名やパスワードが「ランダムで長い文字列」になっている場合があるようです。余り使用していないのならわかりやすい文字列にした方がいいでしょう。
※県で設定したGoogleアカウント(@e-akite.ed.jp)で入っているときは端末が県の管理下に入ります。2~3年生が使っている配布端末は県のアカウント以外では使えませんが、個人が購入した端末は通常のgoogleアカウントでもログインできるようです。
※Chromebookからプリントアウトすることも出来ますが、対応するプリンターは限られています。学校では使いませんが家庭でプリンターも購入される場合は「Chromebook対応」のプリンターをお選びください。