制作者名:田所 永悠
タイトル:あの作家は死んだのか
展示場所:ラウンジ
テーマ
目の前に広がる、ワクワクする舞台を。
作品概要
約13分間の映像を用いた公演。
体験者は映像に映る物語の登場人物と共に、一人の男の人生を追体験をする。
部屋にあるものを体験者自身で探索をしたり、物語が分岐する箇所でどういった話を聞くかを選ぶなど、濃度の高い物語体験をすることが可能である。
物語
薄暗い森を抜けると、洋館に辿り着く。
裏戸と思われる半開きの扉に足を踏み入れると、細長い廊下のような空間が広がっている。
飾られていた男の絵画が動き出し、男の半生、そして自身の人生の後悔を語り始める。
ふと男が体験者に気が付き、自身の死ぬ間際を見せると言い放つと、建物は若返り、男が使用していたアトリエが姿を現す。
体験者はなぜ男は死んだのか、そしてその運命を変えることはできるのか。
人の思いが入れ違い、そして壮大で心に残る。そんな愛の物語。