The final moment
when an inorganic life form is born
The final moment
when an inorganic life form is born
制作者名:大谷和暉
タイトル:The final moment when an inorganic life form is born
展示場所:ラウンジ・コミュニケーションデザインゼミ
テーマ
無機物生命体の誕生の部分的可視化
概要
アイロンビーズで構成された生物の誕生する瞬間を可視化させた物。
私はアイロンビーズでキャラクターを模した作品を作り続けていて、制作中に完成させた作品達が実際の生物のように生き始めている様に感じた。
ビーズ単一の無機物から形あるキャラクターとしての作品となる光景は単に『作品を制作している』のではなく『新たな生命体が生まれる』ように見えた。
だがこれは私の主観によるもので他者にこう見えていると口頭で言ったところで馬鹿にされて変人のレッテルを貼られるのがオチである。
そこから作品として物理的に可視化させて他者にも伝えたい、と思い本作品の制作を開始した。
ひな壇一番上のパソコンの画面からアイロンビーズが滝のように溢れ出し、ひな壇の下まで横に広がりつつ流れていく。そして広がったビーズの海からアイロンビーズでできた生物が下から這い出てくる。
それも一体だけでなく何体も、頭から足にかけて少しずつ、生物として誕生する為自らの意思で出てこようとする。
この作品を見てこの男(制作者の大谷)はこういう世界が見えている、と思われるのが基本。
そしてもう一つ感じてほしい。が、それはこの場で言うべきではない。