保有資格から知る 先輩達のストーリー
入社前の経験から知る 先輩達のストーリー
それぞれの今から知る 先輩達のストーリー
前職は四大監査事務所のひとつに所属し、監査などを行っていました。現在は経理管理事業部の部長として部下の指導を行いつつ、私自身も上場子会社向けに、上場企業同等の高度な会計基準が必要な月次・年次・四半期決算・連結パッケージなどの経理実務から、開示書類の作成などを行っています。CSアカウンティングの管理職はプレイングマネジャーなので、自分自身もクライアントを一定数担当しています。
監査法人の公認会計士はクライアントが入力・作成した資料のチェックからスタートしますが、CSアカウンティングでは入力代行から承っていますので、見たことはあっても自分で作成したことのなかった伝票を含めたデータ入力からが業務となります。もちろん、単純入力作業はアルバイトさんに依頼しますが、その成果物の責任を負うのは我々正社員です。
何より一通りの会計・税務の知識を得ることができることがやりがいです。
高度な会計知識が求められる上場系や外資系だけでなく、中小企業まで幅広く担当しています。経理実務をまるごとアウトソースしてくださっている中小企業のクライアントの場合、伝票入力から納税までお金の動きに関するほとんどすべてを体験できますので、ビジネスの流れが一から見える、そんな喜びがあります。例えば、大企業の開示書類では単位が100万円ですが、税金計算は1円単位行います。公認会計士の中にはこのギャップに戸惑う人もいると思いますが、世の中のビジネスは1円単位で動いているのです。本当の意味でお金に対する責任感が変わりました。
監査法人時代はクライアントごとにチームが組まれ、メンバー・上長や仕事の進め方もバラバラというスタイルでした。自由な働き方が出来る反面、細分化されたパーツごとに分かれて担当しますので周りとの調整で多少振り回されることもありました。一方CSアカウンティングでは多くの場合、入社後2-3年までは上長とペアで仕事をしていきます。1人で自由に働きたい人には向かないかもしれませんが、公認会計士としてのキャリアアップのため着実に税務経験を得たい人には最適な教育システムがある会社です。基本のレポートラインは自部署内で完結しますので、仕事に慣れ、上長との信頼関係が築ければ裁量をもって働くことができるようになるのです。 なお「働いたら働いた分はお金になるものの長時間労働があたりまえ」という監査法人の文化とは異なり、「長く会社に滞在することが美徳」という文化はありません。きちんと成果を出すことを前提にしての話ですが、同じ業界内においてかなりワークライフバランスの実現ができる会社だと思います。
経理実務と税務経験を得て、公認会計士としての可能性が広がっていくのを感じられる、そんなフィールドです。過去の成功例や公認会計士としての働き方に固執することなく、会計人としてのキャリアを見据えて、新しいことを素直に学びとれる人、分からないことをきちんと学習し、次につなげていけるタイプの方が活躍できる人だと思います。
企業に会計と税務の2つのサービスを提供していきたいと思う方は是非CSアカウンティングに応募してみてください。
私はキャリアチェンジで税理士を志し、未経験でCSアカウンティングに入社しました。在職中に税理士登録を果たし、今では副部長として直属の部下たちの指導はもちろん自部署の運営にも関わっています。
CSアカウンティングの主な取引先は上場企業や上場関連企業ですので、法人税・消費税・事業税の知識と高度な会計知識が求められます。部署やチームによってクライアント層は異なりますが、私自身は同族会社なども担当し、法人税・所得税・相続税など幅広い税項目まで扱っています。
複数の会社を同時に見ることができるため、例えばA社で発生した難しい問題への対応策をB社の案件で応用する、1社で提案した解決策を他の会社に還元する...こうした相乗効果により、未経験からのスタートであっても速いスピードで成長を実感できると思います。なお、役職者であってもプレイングマネジャーであり続けることが求められます。仮に自分が担当を離れて部下に引き継いだ会社であっても、部下のチェックを通じて関わり続けることができるのは嬉しいですね。
株式会社というと税理士志望の方には抵抗があるかもしれませんが、グループの辻本郷税理士法人との兼務体制によりほとんどの税理士業務に関わることが可能ですので安心してください。そして税理士法人と社会保険労務士法人、別々の委託先に出すことの多い経理・人事業務を、CSアカウンティングを通じてなら完結できることがこの会社の強みです。税理士法人・社会保険労務士法人をグループ内に有しながら株式会社という業態でワンストップBPOを掲げているからこそ幅広いクライアント層の多様な業務に携われるのです。
新しい知識を貪欲に求める人にとって、CSアカウンティングほど刺激に溢れた環境はないと思います。与えられたものに満足せず、チャンスは自分で掴みに行く努力を惜しまない方、自己研鑽が好きな方こそ是非ご応募ください。
また、CSアカウンティングには研修やプロジェクトといった組織としての活動が数多くあります。会計・税務を極めるだけではなく組織運営にも興味がある方であればよりマッチするかもしれません。
私は今、上場企業の子会社・オーナー会社・未上場の大手などの法人を中心に、個人案件も10名分ほど担当しています。同業経験者とはいえ入社当初は経験が乏しい状態からのスタートで、会計に関する知識経験を固める事から始めて、法人の申告書や消費税などレベルアップしていきました。できる事が増えていくのは楽しいですね。
前職は個人の税理士事務所で働いていました。仕事内容も、税務関連というよりは経理周りの仕事だったのですが毎日終電まで働くような残業ありきの体質だったため、税理士試験のための勉強時間が取れずにいたことから転職活動を決意。そんな矢先、専門学校のイベントで、今の部長に巡り合い入社に至りました。
自分が入社した6-7年前は、まだCSアカウンティングにも残業が存在した時代でした。それでも残業を美徳とするような文化ではなかったですし、前職に比べたら圧倒的に残業時間は必要最小限に留めることができ、勉強時間を確保できたため税理士科目合格を重ねられました。今は入社2年目以降の人にはフレックスタイム制度が導入されるようになり、従来よりもさらに繁閑メリハリある働き方ができるので、残業する日が0というわけではないですが、残業が常態化している人は居なくなった感じがあります。上場系クライアントが多いので四半期対応など忙しい時もありますが、ごく短期決戦ですので連日連夜残業が続くということはありません。短期決戦の繁忙と閑散期とでメリハリつけた働き方が可能なところも気に入っています。
まず期待していたのはクライアントの幅広さですね。税理士になろうと思ったキッカケも、「独立したい!」「親の事務所を継ぎたい!」とかではなく、それまでフラフラと生きて来たので一念発起して難関資格をとろうと思ったところからのスタートしました。何かに強い税理士というのも素敵ですが、自分はいろんな視点をもてるようにバランスよくやりたいと思っていたので「○○に特化した事務所」ではなくオールラウンドにできるCSアカウンティングを選びました。
担当している上場子会社系のクライアントからは税務相談が多いのですが、まだまだ難しいと感じることもあります。スピーディーさは大事ですが、クオリティも重視するのが我々CSアカウンティング。念のためよく調べてから回答することは多く、大変ですけどやりがいを感じる瞬間ですね。「仕事は自分自分で完結するんだ!」という気概は必要不可欠ですが、周りの意見を聞いて、いろんな経験と知識から最高のサービス提供を実現する。それがやりがいです。
正直、ルールの多い会社です。でもそれはスピードと品質の両立という社是を実現するためのものや、メンバー全員がお互い過ごしやすいようにというものですので、理由を知れば納得できるもの。仕組みに乗れる方なら全く問題ないと思いますが、個人事務所などで長らくフリーダムな環境にいた方には多少の窮屈さを感じる瞬間があるかもしれません。
フレックスタイム制度はもちろんですが、会社の蔵書として専門書の取り寄せを申請できる書籍購入制度が気に入っています。専門書って結構高いので、ほんのちょっとの調べもののために個人で何冊も購入するのはためらわれることありますよね。でも、会社の蔵書として購入するこの制度なら気軽に申請できるので結構役立てているメンバーが多いです。税務系のメンバーは類似の仕事をしている人が多数ですので、会社の蔵書であれば皆で共有できるし。
まじめな人が多い、誠実な会社です。破天荒な人がいる面白い会社ではありませんが、スマートに働く人が多いので公私ともに充実させたい人にはとてもおススメ。実際に私は、入社後に科目合格を重ねて税理士登録を実現し、育休を取得したり、出社前にジムに通ったりと充実しています。
当面は勉強時間の確保を第一に考えたい、でも業務経験も積んでみたい...そんな方はアルバイトからのスタートをおススメします。
なお正社員登用制度とは、希望すればアルバイト社員が正社員として登用されることが確約されているものではなく、正社員候補者として0ベースで選考されるものですので、見送りとなる可能性もありますが、毎年のように数名が正社員登用制度を利用して正社員へとステップアップしていますので、この枠を念頭にアルバイト社員としてエントリーするのは大いにアリです。
会社の雰囲気は?自分の希望するクライアント層に特に強いのはどこの部署?など、ある程度会社を理解したうえで正社員登用制度に応募できるので、業界人としての確実なスタートを踏み出せますよ。
新卒として全くの未経験で入社しましたが現在は、大きいところでは大手上場旅客運送業会社の子会社群、小さいとこだとオーナー系不動産会社や、太陽光発電の会社などを担当しています。
私が在籍している部署では、有名財閥系不動産会社の建設仮勘定やレビューと四半期決算、社会福祉法人の月次・年次などの業務もあるので、他の部署よりもバラエティに富んだ業務を担当しやすい印象です。
私は新卒未経験でCSアカウンティングに入社しました。親戚に税理士を目指している人がいた影響で、自分自身も大学では会計学を専攻していました。大原で配られた就職イベント用のパンフレットにCSアカウンティングの記事があり、新卒も選考対象にしているという事だったのでエントリーし今に至ります。確かに一般企業のような新卒一括採用は行っておらず中途採用がメインのようですが、新卒者の採用自体は珍しくないので、私と同時期に入った新卒メンバーもいるし、自分の後に新卒で入った後輩もいます。
研修制度に期待して入社しました。他の一般企業のような、入社後数週間まるごと隔離されるような研修はなく、基本はOJTというスタイルですが、入社初年度は週に数回ほど研修があります。定時から始まる受講必須の研修だけでなく、早朝か夕方にも、任意受講という形で幅広く機会が設けられているのが良かったですね。繁閑で研修量は多少調整されるので無理なく取り組むことが出来た印象です。
確かに教えてくれるけれど、待っていれば与えてもらえるというものではありません。まずは自分自身で基礎的な知識や意見をもったうえで、上司や先輩に指南を仰ぐ必要があります。もちろん、中には面倒みの良いお兄ちゃんのような先輩もいて、新卒ならではのギャップや戸惑いを気にかけて貰えてとても助かりました。
やはりフレックスタイム制度ですね。会計・税務の仕事は月初5営程度は忙しいものの、その後の10日くらいは落ち着きます。私の場合は月末にかけての数日はだいたいコアタイムの15:30程度で帰宅しています。毎日毎日早く帰るわけではありませんが、メリハリをもって働くことが可能で、税理士試験勉強との両立がムリなく出来る働きやすい環境なんじゃないかと思っています。実際、フレックスタイム制度が導入される以前から、多くの先輩たちが正社員として勤務しながら税理士試験の官報合格を果たしてきたという実績がある会社ですので、フレックスタイム制度が導入された今ならもっと可能性が高い気がしています。ちなみに、在籍中に税理士試験に合格すると1科目毎に祝金がもらえる制度もあるので、働きながら勉強も頑張るメンバーが多いです。
また、これは制度というより文化の話ですが、カイゼン文化が色濃いのも気に入っています。例えば入社直後に任された仕事の一つとして、練習の意味も込めた業務だったのですが、大量の紙資料からの転記作業がありました。一定程度自分が出来るようになったら、紙ではなくデータとして資料を受領できないかとクライアントへ交渉実施。そして業務手順の見直しなど各種カイゼンの結果、業務時間が大幅に削減され、質も向上ました。
地道な作業が好きだけど、新しいことにもチャレンジできるタイプの人がウチの社風に合うんじゃないかと思います。入社してすぐは先輩から既存業務を引継ぐことがメインですが、ある程度たつと「新規の案件にチャレンジしないか?」という社内公募のような声掛けがあります。そういう機会にも臆せずチャンスだと思える人であれば、やりがいの尽きない環境なんじゃないかと思いますよ。
私は現在、グループリーダーとして部下を率いる立場として、不動産系・官民投資ファンド・大手上場旅客運送業会社の子会社群・SPCなどを担当しています。今所属している部署は、他の部署よりも大きな額の動きのある会社が多い印象です。
私はもともと一般企業の経理部門で働いていました。支払関連業務がメインでほぼ残業がない平和な環境にいたのですが、もっとスキルアップしたくCSアカウンティングの門をたたきました。入社した当時は固定残業時間45時間(2024年現在の固定残業時間は25時間)だったので残業が増える覚悟でしたが、ゆくゆくは税務までできそうなところという点で選択したのがCSアカウンティングです。入社直後は支払業務をメインとするポジションでしたが、徐々に業務幅を広げながら税理士試験の科目合格を重ね、数年前に念願だった会計・税務の部署に異動することが叶い、現在では管理職として部下を率いる役割を担っています。
スキルアップを目指せることがCSアカウンティングのいいところです。そして私は実際にスキルも資格も職位も、一つ一つステップを重ねているところです。だから特に部下が成長していくのは昔の自分を見ているようで応援したくなりますね。部下の決算が無事に終わった時や、ちょっと難易度の高いクライアントの決算が無事終わった時は特に嬉しいですね。
社内用語として「自学」というキーワードがあるのですが、自ら学ぶこと、それが当たり前の文化として染みついている会社ですので、指示待ちの姿勢を貫く人には向かない職場です。反対に、自分自身で学ぶ一方で更なる知識を追い求めようとする人には、機会の多い最高の環境なんじゃないかと思います。
また、スピードと品質の両立を掲げているので、細かいチェックに耐えられる性格でないと、難しい面もあります。自分自身は几帳面な性格だと自覚していますが、あまりに几帳面すぎてもスピードが伴わなければ意味はありませんし、バランスが難しいところがあります。ある程度の大胆さ、大雑把さが必要なことがあるのも事実です。
やはりフレックスタイム制度ですね。決算も概ね営6業日までは慌ただしいものですが、メリハリつきます。また、昔は固定残業45時間でしたが、今や25時間になっていますし、そもそも今では25時間を超過する人がほとんどいないです。実際、うちの部署は残業がかなり少ない方です。私自身は子供もいるので早く出社して早く帰りたいタイプ、部下達は遅く出社したいタイプと、好みの働き方が多少異なりますが、お互いの間で「チェックするものは朝一に!」「相談事は基本○時までに、トラブルの場合は柔軟に」など、一緒に働くにあたっての認識を共有できているので特別ギャップも生じていないです。
そして何よりカイゼンという取り組みはいいですね。例えば私が入社した当時は手で入力していたデータ類も、クライアントからの資料の受け取り方を工夫したりRPAを活用した結果、かなり削減されています。こうした成功例を社内で共有しあう社風である点がなによりも素晴らしいと思っています。
自分が異動出来たように、希望を出せば叶う会社だと思っています。短期間での劇的な変化というのは難しいのかもしれませんが、それでも自分のキャリアプランに向けたアピールは細々とでもしていくべき!そして「新規案件にチャレンジしてみないか?」という社内公募が多数あるので、果敢にチャレンジしていくことも可能なんです。
やる気ある皆さんには是非応募してもらいたいです。
法人20社ほど、そのうち大きな処理を要するのは5社程度担当しています。CSアカウンティングは個人クライアントをメインターゲットにした事務所ではありませんが、法人の会計・税務に関わる仕事を担うアウトソーシング企業として、法人の社長の確定申告業務などもあるので、私も個人案件は4件担当しています。
前職は中小零細企業を対象とする事務所でした。毎月どこかの零細企業の決算対応があり、確定申告もあるし、社保もやったりするような、なんでも屋のような、いわゆる「社長の右腕」のような立ち位置を担っていました。銀行の融資を取り付けるための対応なんかもやってましたよ。担当数で言えば、個人30法人30くらいは抱えていたので、案件数としては多く抱えてはいましたが、複雑なことはないし、決算のみというケースもあるので負担感はそこまでなかったです。とはいえ、何度も決算までの一連の流れを体験してきたので、鍛えられましたね!
税務を深堀したい、作ったことのない申告書やってみたいと思い、中小企業だけでなく、上場・上場関連クライアントが多いCSアカウンティングの門をたたき今に至ります。
まずは納期という考え方ですね。中小零細企業は、仕上がった時に納品すれば十分というクライアントがほとんどでした。CSアカウンティングは上場や上場関連企業をはじめ、中小企業でもいわゆる有名企業や優良企業が多く、スケジュールという意識の高いクライアントが多いです。
いわゆる、ゆる~い事務所で働いてきた人がCSに入社すると、上場クライアントが求めるタイトなスケジュールや、スケジュールは守って当たり前!というCSの感覚とズレるかもしれません。私は入社当初こそギャップを感じましたが、「レベルの高い仕事をやるんだから当然必要な感覚だ!」と早期にマインドセットできたので、すぐになじめるようになりました。
使ってきた会計ソフトも異なりますね。前職では弥生メインでしたが、CSは奉行メイン。さらにクライアントに合わせて他の会計ソフトを使う場面もあります。公益法人用の会計ソフトもCSで初めて触ったし、場合によってはクライアントのPCを貸与されてそこで作業をするなんてこともあります。
それから、ツール活用のカイゼン!手入力の時間を圧縮する工夫程度は前職でもしていましたが、ツールでデータ連携しようという発想はありませんでした。CSに入って、できることの幅がグッと広がりました。ツールの活用だと、時間をかけずに多くを実現することができるので嬉しいです。
みんな言うと思いますが、私もフレックスタイム制度です!どんなに効率的な働き方を実現できても、月末月初が忙しくなるのがこの業界です。毎日定時上がりという事ができなくても、しっかり働く時期と、10:00~15:30のコアタイムだけ働く程度の時期と、月内にメリハリをつけて働けるのがとってもいいんです。
私は某アイドルグループが大好きなんですが、フレックスを活用して夕方のライブ配信もばっちりチェックできるようになって、推し活まではかどるようになりました!
中小零細企業の社長の右腕として活躍するのも確かに楽しかったです。でも、スキルアップと働きやすさを両立するなら断然CSアカウンティング!
大手上場旅客運送業会社の子会社群や財閥系不動産会社などの大グループを中心に、他にも大小さまざまなクライアントの支払・請求書発行などから月次・四半期決算まで担当しています。
以前は団体職員として経理を担当していましたが、職場オリジナルのソフトしか使った経験がありませんでした。そこでスキルアップしたいと思い、さまざまなツールを使えるCSアカウンティングに応募してみました。
1社目は自社ソフトでの経理業務でしたが、CSアカウンティングでは奉行シリーズや楽楽シリーズ、マネーフォワードシリーズなどメジャーなソフトを使っているという点に期待していました。実際入社してみると、会計ソフトだけでなく、社内で利用している業務ツールも、カオナビやキントーンなど有名なツールが多数揃います。最初は覚えることも多いですが、結構面白いですよ。
また、カイゼン文化が色濃い点はお気に入りの点です。エクセルが得意な私にとっては関数やマクロを組んでチェックツールを作ったりするのもやりがいのひとつです。
柔軟性は必要ですね。経験はあるに越したことはありません。でも、経験から培った自分なりの業務の進め方が固定化されてしまっていると、難しい面が多いのは事実です。複数の会社を担当できる事が、アウトソーシング業界で働く醍醐味であるのと同時に、会社によって頭を切り替える必要があります。「○○は××じゃないとダメ!」という考え方は捨てたほうがよいですね。
また、税務業務は別部署(経理管理事業部)が担当していますが、同じクライアントを一緒に担当することが多いので、税務に関する深い知識までは必要ありませんが、共通言語として分かる程度の軽い知識は一緒に働くうえで必要となります。そういったことにも前向きにチャレンジできる方が合うと思いますよ。
フレックスタイム制度ですね。正直今うちの部署は在宅勤務があまり進んでいないのですが、脱ペーパーレスを推進しており、クライアントからの資料の受け取り方についての交渉を進めたりと、在宅でできる仕事を増やしているところです。きっと皆さんが入社される頃にはもっとカイゼンされているハズ!
CSアカウンティングはカイゼンの会社です!クリエイティブ系・営業系の会社ではないので、ダイナミックに新しいことへチャレンジしたい人には物足りないとは思いますが、新しいことへの挑戦を楽みながらルーティン業務の中に落とし込んでいける人にとってはとても楽しい環境だと思います。是非応募してみてください!
CSアカウンティングの人事支援事業部では、クリニックなどの個人事業主から世界的に知名度の高い企業まで、グループ内社会保険労務士法人CSHRと連携しながら幅広いクライアントと取引をしています。50~100名規模の企業が多く、中堅メンバーになると1人20社程度の給与計算と社会保険の実務を担当します。
クライアントは優良企業ばかりで、先方の窓口となるのも人事担当者のため、システマチックなフローでスムーズに業務を進めていくことが可能です。
定型業務以外にも、上場企業においては会社分割、事業譲渡、吸収合併などの大きな動きがありますので、転籍や労働契約の承継手続、規程改定などの相談を受ける機会もあります。
大企業の人事部では、業務のパーツごとに部署やチームが分けられていることが多く、一人で1社ぶんの業務を完結させることはあまりないかと思います。CSアカウンティングでなら、給与計算・社会保険に関する一連の流れを複数社同時に担当することが可能です。人事としての業務を凝縮して経験することができるのです。
また、給与計算だけ、社会保険業務だけではなく、双方を担当しながらお客様との信頼関係を深めていくことで、定型業務にとどまらず労務相談などのスポット業務を依頼されるようになります。業務の幅がぐんぐん広がる点が、他では味わえないやりがいだと思います。
私自身、以前は個人の社会保険労務士事務所に所属していました。個人事務所では引継のないままに仕事を丸投げするところもありますが、CSアカウンティングでは組織で仕事を行います。年末調整などボリュームある業務はチーム全体で確認をしながら進めていきますし、業務を引き継いだ後も上長が部下をチェックしながらフォローして育てていく文化があるので、経験の浅いスタッフでも着実に成長できます。
また、プロジェクト活動など部署の垣根を越えて他のスペシャリストたちと交流する機会が多く、専門外の情報を得るなど、視野の広がりを感じることができるでしょう。
我々はただ作業に没頭すればよいわけではありません。クライアントニーズを正しく把握するためのコミュニケーション能力は必須です。しかし、それ以上に日々の地道な作業の積み上げが信頼に直結する、そんな仕事でもあります。スピードと品質の両立を考えながらもコツコツと確実に業務を完遂できる人こそ、信頼を得て活躍できるタイプです。
例え業務経験が浅くても、素直に学ぼうとする姿勢のある自己研鑽好きな方ならすぐになじめると思いますよ。
人事のスペシャリストを志す方は是非CSアカウンティングへ応募してみてください。
私はもともと海運会社の船のオペレーターという、全く人事とは無縁の仕事をしていました。どの航路にどんな荷物載せるかを契約担当の人がオーダーして、オペレーターの私がスケジュール確認・調整して無事に届ける、こんな仕事でした。港はいつでも自由に使えるものではないので、スケジュールの調整が重要です。天気が悪いと2週間で到着予定だったものが3週間4週間になり、そうすると次の荷物も遅れてしまうので、ずっとスケジュールを追って調整に追われるというなかなか大変な仕事でした。
新卒として入社した当初はあまり仕事がない部署に配属され、工夫せずとも毎日当たり前に定時で帰れる環境でした。恵まれた環境といえるかもしれませんが、熱意溢れる若手には物足りず、仕事とは別に熱中できるものが欲しいと思ってチャレンジしたのが社労士の資格でした。社会人数年目には一般職から総合職に異動する試験に受かり、社労士試験に合格していたので人事ポジションへの異動を希望したものの、配属されたのは船のオペレーター。第一希望ではないとはいえ異動が叶ったものの、軌道に乗ったころには会社そのものが倒産・民事再生となってしまったといういきさつがあったので、転職したいと思って転職したというよりも、転職せざるを得ない状態だったわけですが、せっかく転職するなら社労士の資格を使って仕事したいと思いCSの門をたたきました。
社労士試験に合格しているだけで、人事業務の経験は0。全くの未経験での入社だったので入社直後は出来る事が少なくて。前職での暇だった新卒時代を思い出してしまうスタートでしたが、せっかく新しい環境に遷ったのですからしっかり食いついていきたいと思い、雑用はなんでもしましたし、時間が空くとOJTで貰ったことを自分マニュアルとして纏め復習したり奉行のマニュアルをみたり。今思えば、いい時間の使い方ができましたね。2か月目くらいからは徐々に先輩とクライアントのメールにBCCやCCで入れてもらいながら仕事の流れを体感しつつ、徐々に直接連絡を取るようになり、給与計算も社会保険も一人でできるようになっていきました。
CSのクライアントは、比較的容易な仕事から難易度の高いものまで幅広くあるので、しっかりとステップを踏めましたね。
管理職への昇進・昇格は業務のレベルアップと共に当たり前に発生することだと思っていたので、気負うことなく、引き受けることができました。
グループ長になってからは、マネジメント業務もですが、いわゆる反響営業の仕事も加わりました。CSではHPなどからお問い合わせいただいたお客様へ、詳細なサービスのご紹介・ご提案を、役職者が中心となって行っています。CSのサービスを検討されているお客様が、何に悩み、何を解決しようとして我々に助けを求められているのか、悩みに寄り添いながら提案していくのは、なかなかチャレンジングでやりがいがあります。また、マネジメント業務をしてみると、今までは自分一人でスムーズに進んでいたことも、いろいろな部下と関わり、その人の業務レベルや思考回路を汲んでサポートするのもなかなか大変でやりがいのある仕事ですね。
副部長となってからは、まだ日が浅いので全容を語れるまでには至っていませんが、まず自部署の売上への意識を強く持つようになりました。そして採用活動にも本格的に参加するようになりました。自分の経験を踏まえ、未経験ならではの戸惑いポイントもわかっているし、やる気さえあれば育てていけると自負しています。実際に、既に何人も未経験又は未経験に近い部下たちを育て上げていますので、迷っている方でも安心してCSへエントリーしてほしいですね。
クライアントの担当者が転職後も、転職先から再度私自身をご指名で業務依頼してくださったこと!スピードもクオリティも、また私自身の対応も、ご評価いただける仕事をできていたんだと誇りに思いましたし、これからもその信頼に応えたいと思いました。
でも実はこうしたケース、1件2件ではないのです。そこがCSの凄いポイントかもしれません。
在宅勤務制度ですね。私は今、週に2日まで在宅勤務が可能な制度を利用しています。管理職としてプレイングマネジャーとなった今は、部下のマネジメントをしつつ自分自身のクライアント業務を抱える身なので、出社の時には部下の相談に乗ったり上司と打合せをしたりと、他のメンバーとの時間が中心となりがちです。在宅勤務を上手く挟み、自分自身の仕事に集中できる環境に身を置くことで、格段にスピードを高められています。みんなと働く日、自分の事に集中する日、使い分けることができていいバランスをとれていると思っています。
CSは、飽きることのない会社です。給与と社保業務を極めたいとお考えの方には、どんなチャレンジだってできてしまう環境だといっても過言ではないと思っています。ただし、学校ではなくあくまでも職場ですので、待っていれば誰かが手取り足取り教えてくれるわけではなく、自ら学び取る姿勢がとても大切になります。いくつになっても学び続けることに抵抗のない方であれば、必要なサポートはいくらでも得られる職場ですので、最高の環境だと思いますよ。
未経験だから、経験が浅いからと戸惑っている方がいらっしゃいましたら是非、CSアカウンティングへ応募してみてください。
まず、社労士をとろうと思ったキッカケについてからお話ししますね。新卒で営業職についたものの、バブルがはじけ不景気となり某団体職員へと転職しました。ガツガツ働くことが求められた営業職時代とは異なり、時間にゆとりができたのはよいけれども、暇すぎることが辛くて。誰からも必要とされない状況に居ても立っても居られなくなり資格を目指そうと思ったことがキッカケでした。別業界ですが、父が士業の人間だったことにも影響されましたね。
無事社労士合格を果たした際、社労士の勉強会でCSの人と知りあいました。資格をもっていても未経験の人を採用してくれるところなどなかった時代だったので、CSの求人に飛びつきました。それが最初の入社のいきさつです。
一定経験を積み、クライアント側の一般企業の企業人事側にも興味が出てきたので、退職を決めました。
企業人事だった頃、「アウトソーシングの会社にいたんだ、大変な業界なんでしょう」という声をかけられたことがありますが、本当に大変だったかな、なんて思う節が多々ありました。
いわゆる人事ポジション、つまり企業人事は、一緒に働く人たちのプライベート情報に踏み込んだり、社内政治的な面にもかかわったりという会社に深くかかわる立場です。
一方で、アウトソーシングとしての立場は、あくまでも外部にいるスペシャリスト。なので、ある意味ではドライに俯瞰的な視点で関わるという違いがあります。社内政治に振り回されないので、淡々と人事実務に向き合えるから、おのずとボリュームをこなせるのだと思います。それに、社内の人間としてよりも、リスペクトされているような気がしますね。
このようにそもそもの環境が大いに違うので、どういう働き方が向いているか・向いていないかの違いが、大変と感じるか否かなんだと思います。
企業人事も新しい視点に出会う事ができ、とても良い経験ではあったのですが、私にとってのやりがいはCSの方にありました。それに、CSではプロ集団として一緒に働くメンバーと共に研鑽しあえる環境だったので、とても恋しく感じるようになりました。そんな時、元同僚に声をかけていただき二つ返事で再挑戦してみようと思ったんです。お声がけいただいた時に、自分が最初に入社した時の人事部門のメンバーがほとんど変わらず在籍していることも聞いて、なおのこと戻りたいと思いました。人事部門のメンバーは皆、人柄が良いので。
実際に再入社して驚いたのは、働く環境がおおいに改善していることです。
最初にいた頃は、企業の口コミサイトで書かれているように良い就業環境とはいえない部分があったのは事実です。と言っても、CS固有の問題ではなく、そういう価値観の時代だっただけのような気もしますが、20時まで働いて当たり前、それより前に帰りづらい雰囲気を感じていましたね。それに、今でこそ魅力の一つだといわれる研修制度も、あったようななかったような。引継の際のマニュアルはなく、見様見真似で食いついた記憶があります。
今では、残業は本当に必要な時にだけするものという認識になり、帰りやすいし休みもとりやすくなりましたね。研修カリキュラムもしっかり整っていますし、引継に向けたマニュアルを整えておくということも当たり前になっています。未経験の人でも圧倒的に働きやすいと思います。正直、今入社される方達が羨ましいくらいです。
年末調整のような繁忙期はありますが、乗り越えた時は成長を実感できます。人事部門のメンバーは皆、多少のバランスの違いはあれども同じように給与計算&社会保険実務の仕事をしているから、一部の人間だけの繁忙ではなく、部門皆で乗り越えられるので、とても心強いですよ。それに、穏やかでマジメな人が多くて、居心地が良いです。
ただ、他社を経験したからこそ実感することですが、質問には真摯に応えてくれる人が多いものの、楽しく雑談しながら働くタイプの人はいません。特に今は生産性を重視しているため、モクモクと仕事をする雰囲気があるので、そこはご理解いただきたいところですが、一度退職しても、また戻りたいと思える会社、それがCSアカウンティングです。是非応募してみてください。