2025.8.10
記憶2&トークセッション
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記憶2&トークセッション
無事に終了しました。
イベントに関わってくれた方全ての方に心からの感謝を
あれだけの長丁場に、「充実した良い時間だった。」と多くの方からご意見いただきました。
そして、奇跡的な出会いの場でもありました。
人は人に苦しむこともあるけど、人によってまた救われる。
イベントの中で、そんなドラマも展開されました。
全ての青少年が、搾取しない大人たちと善き出会いに恵まれますように。
プリズン•サークル映画会&トークセッション
無事に終了しました!
スタッフや関係者のこなれた行動、参加者の皆さんのご協力により、時間通りに進行し、大きなトラブルなく終わりました。
主催者としてこれが一番何よりなのです。
他県から来られた方も多く、途中、ゲリラ豪雨に見舞われ濡れながら来られた方も。
風邪を引いたりしないようにと願っております。
映画の内容はある人にはつらく苦しいもので、途中で会場のベンチで休んでいた方もいました。また、そんな現実もあると受け止めていらっしゃる方も。それぞれ様々にいろんな思いを受け取って帰られたようです。
これから集まるアンケートの内容がとても楽しみです。
グループホームMINORIのメンバー3名に登壇していただきましたが、言葉が詰まってしまうこともありました。改めて、元当事者の方たちの大変な人生を垣間見た思いです。
大役を引き受けてくださって本当にありがとうございます。
ご寄附もたくさんいただきました。
大切に使わせていただきます。
何から何まで感謝でいっぱいの一日でした。
次は8月10日(日)【記憶2映画会&トークセッション】です。
次は少年院のお話です。
皆さんのご参加をお待ちしております。
エッコロ助成金・波間の会12/1(日)記憶映画会&トークセッション
朝から風穏やかな晴天。202名の参加がありました。
たくさんの方たちが関わり、準備運営してきたイベントです。
無事に終了したこと、ホッとしております。
神谷市長がステキなスピーチをしてくれました。
事前に私たちのこと、活動のことを良く学んできてくださいました。スピーチだけでなく、関係者皆さんに挨拶をしていただきましたがかけてくださるひと言に神谷市長の思いが伝わりました。
記憶の映画は、気持ちが苦しくなる人、モヤモヤする人、初めて非行や触法の青少年の実情を知ったという人、それぞれがそれぞれに心に刻んだものがあったと実感しています。
そして、千葉ダルクの素晴らしいエイサー演舞。これを絶対観たい!と言う方が多かったです。
服部さんの基調講演の内容は、実際の当事者のことを中心に進められました。【存在証明】の歌の切なさ。詞(本人は詩ではなくこの字を使いたいと)の切なさ。彼に対しての言葉を、アンケートの中に盛り込みました。たくさんの言葉が集まりました。
トークセッション。
当事者そして支援者(伴走者、協力者)である人たちと共に話をしました。
人の生きづらさとは?地域でできることは?大人ができることは?
会場の皆さんからは、「トークセッションもっと聞きたかったと言われました。」
4時間と言う長丁場にも関わらず、「もっともっと」と言ってくださる参加者が多かったです。
今度は、もっと小分けにしてじっくりと参加できるイベントをご提供したいと思っています。
小規模・中規模の勉強会をたくさん行っていきたいです。
これからも応援よろしくお願いします。
※帰りには、なんと、沖田華さんのサイン会撮影会の行列がにわかにできていました。すごい特典でした(笑)