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Miyoko Watanabe
私の目標はたった一つだけ。
【その子、その人なりの歩みができる事】
世の中には、やむにやまれず法を犯してしまう少年、親からの虐待や生活困難、ひきこもり、家庭内暴力、居場所や帰れる場所がなくなった人など、様々な生きづらさを抱えたまま、なんとかその日を暮らしている人たちがたくさんいます。
もし、あの時誰かが話を聞いてくれたなら、もし、誰かが寄り添ってくれたならこんなことにならずに済んだのに・・・と思う人が多いのもまた事実です。
彼らと向き合う時、少しでも大事な事をもらさずキャッチできるよう、全身の感覚を研ぎ澄まし、一挙手一投足に神経を使います。
傷を負った人は私の言葉に嘘がないかとても注意深く、信頼を得る事ができなければ、差し出した手にさえ背を向けてしまうからです。
そうして繋がる事ができた相手とは、離れてしまわないように、離れてもまた戻って来られる様に心を配ります。
これまで関わった人の多くは、まだまだ山あり谷あり道半ばの人生を歩んでいます。私たちの関わりは特効薬にはなれないことが多いです。しかし、どんな人もほんの少しの支えが有れば輝きを放ち、それぞれのペースで力強く歩んで行けると信じています。
困難な状況にある人たちがのぞむことは何かを知り、ともに考え、そして新たな居場所を創っていきたい。
さらに、苦難にあえいでいる人たちがいることを多くの人に知っていただき、ともに考えともに行動していただきたい。
不登校になってもいい、ひきこもりになってもいい。
非行や犯罪の道に引きずられそうになったらその手をがっちりつかみたい。
でも生きる事を諦めないで欲しい。
その人に合った居場所は絶対にあると思うのです。
ともに生きていきましょう。
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募集要項を簡潔に説明します。