(記述内容は2025年2月~3月に書かれたものです。)
日本語学校協働組合 冠奨学金
受賞後、私は学芸員の夢に向かって、アートワークショップに関する研究や実践を工夫していました。去年は様々な場所でワークショップを行い、筑波大学大学院の入試も合格しました。そして今年は2月にまたワークショップを行うことになりました。これまでの経験を積み重ねて、これからも大学院での研究そして私の夢に向かって引き続き頑張っていきたいと思います。
日本語学校協働組合 冠奨学金
毎日学校に通いながら、JLPT N3の準備をしております。その間に、日本の民話を収集し、妖怪に関する「tokyo.yokai.tales」Instagramアカウントも始めました。また、観光客に狸、狐、河童、その他の妖怪を紹介する「Tokyo Tales」という無料ウォーキングツアーも開始いたしました。日本語が上達次第、ウクライナ語の翻訳にも取り組みたいと考えております。ありがとうございます!
GoGoWorld 冠奨学金
この度は奨学金をいただき、誠にありがとうございました。
卒業まであと1ヶ月ほどとなり、日本での約2年間の留学生活を通じて、改めて自分の人生を見つめ直す機会を得ました。母国では経験できない多くのことを体験し、時間を大切に過ごしたいという思いがより強くなりました。
現在、事業計画の準備を進めており、奨学金の10万円は行政書士への申請費用の一部として活用させていただきました。今後、日本人と外国人が一緒に楽しめるイベントを企画し、日本での学びを還元したいと考えております。
改めまして、ご支援に心より感謝申し上げます。
奥田純子ゆめ基金 奨学金
Okuda基金より奨学金を賜り、これにより日本での学問に対する自信と一層の励みを得ることができました。その後、他の奨学金への応募を行い、昨年12月にはN3試験を受験いたしました。現在、志望する大学のEJU試験に向けて、日々日本語および理系科目の学習に精進しております。
海徳啓介 冠奨学金
奥田純子夢奨学金もらって神戸電子専門学校入学できました。
現在、私はIT分野での学習を深めるため、神戸電子専門学校をえらびました。日本での生活を通じて、言語だけでなく文化理解も深めながら、目標に向かって一歩ずつ進んでいます。今後も引き続き努力を重ねていきます。
海徳啓介 冠奨学金
「奥田純子ゆめ基金」の奨学金をいただき、心より感謝申し上げます。おかげさまで、私は立命館大学大学院の日本語教育学専攻に合格し、4月から新たな学びをスタートさせることになりました。これまで培ってきた知識や経験を生かしながら、日本語教育の専門性をさらに深めていきたいと考えています。今後も努力を重ね、将来は学んだことを活かして日本語教育に貢献できるよう励んでまいります。本当にありがとうございました。
日本語学校協働組合 冠奨学金
時間の流れが早く四ヵ月も経ちました。受賞を選ばれたことにいつも心から感謝しております。私は今大学の受験が合格できました。今は英語の勉強も頑張っています。この奨学金は私に自信を持ちやる気を出してくれました。皆様と会えたことをご縁と思いいつも心から感謝しております。
奥田純子ゆめ基金 奨学金
受賞者に選ばれたという知らせをもらったときの喜びは、今でも鮮明で、忘れられません。
おかげさまで、日本語を1年3ヶ月間勉強してきた成果として、日本語能力試験のN1レベルに合格しました。
そして、東京にある専門学校にも合格し、今年の春から進学してイラストの勉強をします。
留学生活を始めて以来、友達を作ったり、自立した生活を送ったりと、以前はできなかったことがたくさんできるようになりました。
夢に近づいていることを実感しています。この人生を無駄にしないように、怠けずに頑張り続けます。
溝部エリ子 喜冠奨学金
溝部エリ子喜冠奨学金を実現していただいたことに心から感謝の意を表します。この栄誉に選ばれたことを知り、大変嬉しく思っております。皆様のご支援に深く感謝申し上げます。私は今、語学学校を卒業して日本で就職活動中です。将来は映画監督になりたいと思っています。ただ、今のところは、映画制作とは関係のない仕事を探しています。日本で仕事を得て、お金を貯めてから、映画専攻の勉強に応募したいと思っています。提供してくれた財政援助は、私の学費の支払いに大いに役立ち、勉強にもっと集中できるようになります。皆様のご厚意とご支援に改めて感謝申し上げます。私は一生懸命努力し、最終的には教師として、また将来私のような学生に奨学金を提供するなどして、他の人々に恩返しすることをお約束します。
CASIO賞
夢への道はまだ順調です。日本語学校からの卒業が迫ってきて、専門学校の入学も迫ってきています。卒業式への準備で忙しいです!それでも日本語を勉強したり絵を描いたりしています。思い出作りも大切だと思います。少しずつ変わっていく僕の人生を楽しんでいます。
海徳啓介 冠奨学金
奥田純子ゆめ基金の奨学金のおかげで、私は長い間希望していた専門学校を選ぶことができました。
4月から専門学校に入学し、バイオテクノロジーを学び、人類の役に立つよう全力を尽くして最善を尽くします。