「eduroam」の設定をする場合は、以下手順に出てくる「docodemo」の画面表記または入力テキストを「eduroam」に変えて進めてください。
タスクバーのネットワークアイコンからWi-Fiを選択しても、証明書が必要なため接続できません。必ず以下の手順で接続設定を行ってください。
★English Version "Connecting to docodemo eduroam via Dial-up (Windows 11).pdf"
学内Wi-Fiに接続したことがある場合は、docodemoのWi-Fiネットワーク設定の削除をする
設定画面を開く
【方法1.】スタート >「設定」をクリック
【方法2.】ネットワークアイコン >「すべての設定」をクリック
【方法1.】スタートボタンから開く
【方法2.】タスクバーのネットワークアイコンから開く
2. 左側メニューより「ネットワークとインターネット」を選択し、「ダイヤルアップ」をクリック
3.「新しい接続を設定する」をクリック
4.「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」 を選択し、「次へ」をクリック
5. 追加するワイヤレスネットワークの情報を入力
①ネットワーク名「docodemo」を半角で入力(入力ミスに注意 ✖dokodemo)
(※eduroamの設定をする場合は「eduroam」と半角で入力)
②セキュリティの種類「WPA2-エンタープライズ」を選択
③「次へ」をクリック
6.【正常にdocodemoを追加しました】と表示されたら、「接続の設定を変更します」をクリック
※【docodemoという名前のネットワークは既に存在しています】と表示される場合は「キャンセル」ボタンをクリックし、Wi-Fi ネットワークの設定を削除してから接続設定を行ってください
7.「セキュリティ」タブを選択し、「設定」をクリック
8. 保護されたEAPのプロパティ
①「証明書を検証してサーバーのIDを検証する」にチェックを入れる
②「次のサーバーに接続する」にチェックを入れる
③「radius.twcu.ac.jp」と半角で入力(入力ミスに注意 )
④「接続前の通知」が「サーバーのIDを検証できない場合にユーザーに通知します」になっていることを確認
⑤「構成」をクリック
9. EAP MSCHAPv2のプロパティ
①「Windowsのログオン名とパスワード(およびドメインがある場合はドメイン)を自動的に使う」にチェックが入っていないことを確認し、「OK」をクリック
②「保護されたEAPのプロパティ」画面に戻ったら「OK」 をクリック
※「OK」が画面外に出てしまいクリックできない場合は、画面全体の表示を縮小してください。
10.「詳細設定」をクリック
11. 詳細設定
①「802.1Xの設定」タブを選択
②「認証モードを指定する」にチェックを入れる
③プルダウンメニューより「ユーザー認証」を選択
④「資格情報の保存」をクリック
12. 資格情報の保存
①ユーザー名に「学生番号@cis.twcu.ac.jp」を半角で入力(@以降も入力)
②パスワードに「学内統一パスワード」を半角で入力(大文字/小文字の入力に注意)
③「OK」をクリック
13. 設定を完了する
①「詳細設定」の画面に戻ったら、「OK」をクリック(マウスポインタが処理中であった場合も、15秒ほど待って「OK」をクリック)
②「docodemoワイヤレスネットワークのプロパティ」の画面に戻ったら、「OK」をクリック
③「追加するワイヤレスネットワークの情報」入力画面に戻ったら、「閉じる」をクリック
※①~③の画面で「OK」「閉じる」をクリックしないと設定が反映されません。「✖」で終了しないでください。
14. 接続を確認する
①タスクバーのネットワークアイコンをクリック
②使用可能なWi-Fiの一覧を表示
③使用可能なWi-Fiの一覧より「docodemo」を選択し、「接続」をクリック(※eduroamの設定をした場合は「eduroam」を選択)
※「自動的に接続」にチェックが入っていない場合はチェックを入れてください
④「証明書の詳しい内容の表示」をクリック
サーバーの拇印(フィンガープリント/SHA1 Fingerprint)を確認し、以下東京女子大学の証明書であることを確認
※偽のアクセスポイントに騙されないよう、”証明書の内容を確認する”ことが非常に重要です
⑤「接続」ボタンをクリック
<注意>
サーバー証明書は定期的に更新されます。確認時は「サーバー証明書」ページを参照してください。
15.「接続済み」と表示されたら設定完了となる
(参照)学内Wi-Fiに接続できない場合