軽貨物配送依頼時の
付帯業務入力機能の追加【2025年4月1日より適用】
※2t~10tはこちら
2025年4月1日施行の「貨物自動車運送事業法改正」に伴い、
原則として、運送業務以外の付帯業務について、業務内容と料金を明確に区分し、契約書等に記載することが義務化されます。
それに対応して、ピックゴーの「配送を依頼する」画面の入力項目に、付帯作業を入力できる機能を追加いたしました。
本ページでは、画面イメージを元に変更内容をご紹介します。
▼距離制のご依頼
運送以外に付帯業務を依頼する場合、[あり]を選択してください。
付帯業務の有無で[あり]を選択した場合、想定される業務内容をご記入ください。
複数地点で付帯業務が見込まれる際は、積地・経由地・納品先ごとにそれぞれ何をするのかがわかるように記入いただくと、ドライバーがスムーズに対応できます。
※入力例)積地:フォークリフト(ドライバー自主荷役)、納品先:検品及び仕分け
付帯業務の有無で[あり]を選択した場合、付帯業務の総作業時間を指定してください。
30分単位で、最大180分まで選択できます。
※【付帯業務料金】
・付帯業務時間 30分以内:750円(税抜)
・付帯業務時間 31分以上:30分ごとに+750円(税抜)
※これまでの待機料金の取り扱いと同様、配送完了時に、ドライバーから付帯業務に要した合計時間の申告を受け、発注時の付帯業務想定時間を超える場合には、付帯業務料金を再計算し、料金に加算させていただく場合があります。
※3/31以前に開始した定期案件等一部の案件では、あらかじめ想定されていた付帯業務に関する料金は、運賃に含みます。契約の更新等のタイミングで順次、法改正に対応した形に変更をお願いしていく形となります
▼時間制のご依頼
時間制の場合、積込み・取り卸しなどの付帯業務は運賃に含まれています。
そのため「付帯業務の総作業時間」の指定は必要ありません。
ただし、積込み・取り卸し以外の付帯業務が発生する場合は、記載をお願いします。
運送以外に付帯業務を依頼する場合、[あり]を選択してください。
付帯業務の有無で[あり]を選択した場合、想定される業務内容をご記入ください。
複数地点で付帯業務が見込まれる際は、積地・経由地・納品先ごとにそれぞれ何をするのかがわかるように記入いただくと、ドライバーがスムーズに対応できます。
※入力例)積地:フォークリフト(ドライバー自主荷役)、納品先:検品及び仕分け
▼注意点
ご依頼の案件で運送以外の業務が見込まれる場合は、必ずご記入をお願いします。
事前に待機が見込まれる場合は、引き続き「配送ドライバーへの伝達事項」欄への記入をお願いします。
依頼登録が完了したら、配送パートナーを決めるに進みましょう>>>>>