SAP経験者様

キャリアアップ事例

直近でSAPご経験者としてキャリアアップをされた方の一部例をご紹介します

CASE 1

50目前初めての転職

自分で言うのもなんですが、当時の職場では上からかなり信頼され頼りにされていました。けれども緊張感の伴う重要案件に土日祝日構わず稼働させられる状態が長く続き、家族からかなり心配されてもいました。


そんな中、転職した同僚の送別会で長年勤務していた私より中途採用で後から入社した彼の方が給与が圧倒的に高かったということも発覚し、会社で明確な昇進・昇給の人事システムが機能してないのでは。このままやり続けて後悔しないかと思うようにもなっていました。


とはいえ毎日あまりにも忙しく、もやもやと思うことがありながらもフル稼働する状況が続いてましたが、とうとう信頼する上司転職することになり、彼から髙岸さんを紹介いただきいたことをきっかけにようやく自分も転職を決意しました


新卒から50歳目前まで同じ会社でずっと働いてきたので転職活動も初めてのことですし、そもそも本当に他の会社に順応できるかも心配でした。しかも深夜までフル稼働の状況は相変わらずだったので中々転職活動の時間も取れ本当に転職できるのか諦めかけることもありましたが、髙岸さんが先方のパートナーと直接掛け合って下さったようで、選考ステップ最短でとても良い出会いを作ってくださいました。


今回初めての転職だったこともあり職務経歴書の書き方から、退職の通知方法まで色々とアドバイスをいただきましたが、中でも転職活動では家族のサポートも重要とのアドバイスを受けて、転職活動を始める前に家族会議も開きました。
ハードに働いている状況や年収の懸念など全部話せたおかげで、家族の理解とサポートもあって選考からオファーまで非常にスムーズに進みました。給与の大幅アップも達成でき、働き方も今までの環境と比べものにならないくらい改善され、自身も家族も満足の転職となったと思います。

CASE 2

コンサル未経験でのチャレンジ

新卒では国内のSIerに就職しその後SAPの経験を活かして社内からデジタル変革を目指すべく、製造系メーカーに転職をしました。そこでドイツ駐在の機会があり、現地でSAPプロジェクトを中心に色々と経験できましたが、3年の駐在を終えて日本に帰国すると海外の変化に対するスピードと日本法人の決断スピードが圧倒的に違うことを体感しました。
また、社内政治や暗黙の了解、古くから続く慣習が足を引っ張り社内変革の難しさに繋がっていることも体感し、このまま在籍するイメージが持てず次のキャリアを考えるようになりました。


タイミングで高岸さんと面談し、コンサルタントの道をご提案いただきました。

提案いただいた時は全く選択肢になかった職種だったので、自分がコンサルとして活躍するイメージもなく、なぜコンサルと思うこともありましたが、システム部門だけではなく、決裁権を持ったCxO、執行役員の方々を巻き込み、社内に属する社員からの提案だったら嫌われてしまうような本質を突く提案も「コンサルという第三者的な立場だから可能になる」という話を聞き、まさに今の自分が身を置きたいと思っていた環境だったと気付かされました。


業界だけでなく、日系から外資系の企業に転職し、色々と目まぐるしく変わったこともありますが、グローバルな経験とSAPの経験が武器となり新しい場所でも充実した毎日を送っています。


面接前に自分の希望や今までの経験をどうアピールしたら良いかと細かく相談に乗ってもらえたので、今の上司とも面接時から色々と話すことができ、入社してすぐ今までの経験を活かした良い機会を用意してもらえました。今はキャッチアップしながら海外駐在や、グローバルプロジェクトへのアサインチャンスを目指しています。

CASE 3

自分の市場価値が知りたかった

直近ではSAPのバックグラウンドを活かし、サプライチェーン及びファイナンス領域でチームをリードし、プロジェクトの受注、統括をしてました。組織が大分成熟してきたと感じ、自身の中で一区切りついたなと思ってたタイミングで髙岸さんとお話する機会がありました。


正直なところ転職については全く考えていませんでしたが、まもなく50代ということもあり、この年でどんなチャンスがあるのかは気になっていたので、自分の市場価値を試すつもりで数社とカジュアル面談を組んでもらいました。


あまり多くの企業と会う気はなかったので「今までの経験を活かして小さな組織を大きく成長させる過程を体験したい。そんな企業があれば」という希望でお願いし、新たな組織のスタートフェーズという希少な機会をご紹介してもらえました。


当初転職は考えていませんでしたが、このフェーズを体験できるのは今しかない。と思い、最終的に転職を決断しました。会社の数字責任、採用、プロジェクト獲得、リードと責任ある立場でありますが、今までの経験を高く評価いただけた点と強く期待していただいている点を丁寧にお話しいただけたのもポイントだったと思います。


悩みながら自分のペースでプロセスを進ませてもらい、合計で半年近くもかけてしまいましたが、自分の思いに親身になって最後まで話を聞いていただけた高岸さんには本当に感謝しています。

ネットワークも広くお持ちのようで、自分の知り合いも過去に高岸さん経由でキャリアアップをしていたと選考を進める中で知り、安心感がありました。

ひと昔に比べて転職は当たり前な風潮になり、20代や30代前半向けの転職情報は増え、転職に関するウェブサイトも多様化しています。
一方で、管理職や多くの責任を担う立場になった方に特化して「今以上のどんな選択肢があるのか」を客観的な視点でお話できる専門家は少ないようです。


ご相談いただく方々の中には、「もっと前にお話ししたかった」「3年前ならベストなタイミングだったのに」となり残念ながらご提案が難しくなってしまうケースもあります。


変化の波が大きく、そして早いVUCA時代に、日頃から定期的にお話させていただく相談相手となります。

平日ご都合のよろしいタイミングをご選択ください。

サポートを利用するメリット

複数企業と選考を進めると、面接の日程調整や、事務的なやり取りなど煩雑な作業が発生します。予め都合のいい日程をいただき、選考企業との調整など全代行いたします。

面接官にはストレートに聞きづらい質問も角が立たないよう代行して伺います。

年収交渉は一歩間違えると先方の人事やパートナーからの印象を悪くしかねません。本人でなく、第3者を介することで本人の印象は損ねず強気で最高値の交渉が可能です。

いただいた内定を断るのは心情的にとても気まずく、できれば穏便に済ませたいことです。第3者が間に入ることで、気まずさもなく且つ角も立たせずにお断りすることができます。

ミドル・シニア層のキャリア形成は単純ではありません

髙岸亮介
ATJ パートナー/執行役員

その複雑さや現職での忙しさから、考える時間さえ取れずにタイミングを逃してしまうケースをよくお伺いします。


だからこそ、他の方の事例や現在のマーケット情報と擦り合わせながら、「今ならどのような可能性があるのか」「どうするべきか」について、定期的なブレインストーミングが必要となります。

思い当たるお悩み いくつ ありますか?

マネージャー・シニアマネージャー以降のキャリアについて、
本音でご相談できる方はいますか?

平日ご都合のよろしいタイミングをご選択ください。