硬券・記念切符・企画乗車券
このページでは、当部に保存されている硬券や記念切符・企画乗車券・補充券などを展示しています。
硬券
記念切符
鉄道開業110周年記念入場券
北海道鉄道100周年記念入場券
上海市曲技団・熊猫来到横浜記念入場券
吉村模型鉄道記念入場券
現在は横浜市電保存館で展示されている吉村栄氏が作成したOゲージの展示会の折に発行された記念入場券です。
相模鉄道 300両達成記念乗車券入場券
東宝『駅 STATION』制作記念入場券
映画「駅 STATION」の制作を記念した入場券です。上から日本各地の主要駅・北海道各地の映画の舞台となった駅・全国各地のおめでたい名前の駅(北海道・広尾線幸福駅、徳島県・徳島本線学駅、東京都・青梅線福生駅、栃木県・烏山線大金駅)がセットになっています。
また、当時国鉄は10日間かけて日本を一周するブルートレイン「駅」号という今ではとても考えられない列車を走らせました。絵にもあるように「あさかぜ」で使用されていた寝台客車20系を使用し、EF65PFなど様々な機関車でリレーしながら運行されました。当時青函トンネルは未開通でしたが、青函連絡船で北海道にも渡ったようです。
京浜急行'82・'83初詣記念入場券&谷津坂駅改称記念入場券
荻窪駅ビル開業記念入場券
甦る特急『平和』号運転記念入場券
終戦後、初めて運行された特急が「へいわ」でした。しかし東京駅〜大阪駅の東海道筋を走るこの列車名は長続きせず、僅か3ヶ月半で戦前からの名前を引き継いだ「つばめ」に改称され、非常に短命な特急でした。
その後も、寝台特急「さちかぜ」を改称して東京と長崎を結ぶ寝台特急となったり、山陽本線を走る気動車特急となったりたびたび「へいわ」の名称は復活しましたがいずれも短命に終わり、国鉄末期になり東京駅〜大阪駅をリバイバル運行した記念の入場券です。牽引機はEF58でしたが客車は14系で、古いファンからは不評の声もあったようです。
小田急電鉄さようなら1800形記念券
藤原清衡公 八百五十年特別大祭記念入場券
国鉄バス50周年記念乗車券
大船駅入場券(平成3年3月3日)
企画乗車券
青春18きっぷ(昭和59年版)
京阪神周遊券
九州北周遊券
その他の切符類
寝台特急あかつき2号 鳥栖駅→姫路駅特急券・B寝台券
寝台特急明星51号 新大阪駅→小倉駅特急券・B寝台券
急行東海 急行券
特急やまびこ 一ノ関駅→上野駅特急券
地図型補充券(横浜駅→高崎駅)
駅名型補充券(兵庫駅→和田岬駅)