研究指導および学位申請論文
【修士課程】
基本事項
(1)研究指導教員および研究課題の登録について
1)言語教育研究科
1年次は所定の「修士論文研究計画概要」を事務室に提出し、指導教員および研究課題の決定を行って
ください。原則として修了まで同一教員の指導のもとで研究指導を受けるものとします。
2年次生は所定の「修士論文課題申告書」(研究計画の概要)を事務室に提出し、登録を行ってくださ
い。
2)経済研究科
2年次生は所定の「修士論文課題申告書」(研究計画の概要)を事務室に提出し、登録を行ってくださ
い。
3)学校教育研究科
1年次生は期日までに「特別研究計画概要」を作成して、希望する指導教員へ持参し、指導を引き受けて
いただけるように各自で交渉してください。
(2)修士論文提出について
1)資格:修士論文の提出資格は、1年以上在学し所定の単位(20単位以上)を取得した者
2)提出期限:各研究科で指定された提出期限まで
3)提出場所:大学院事務室
※論文提出に際しては、論文および論文要旨を必要部数そろえ、所定の「学位申請書」その他必要書類を
添えて提出をしてください。論文提出はいかなる理由があっても日時の遅延は認めません。
(3)最終試験(口述試問)
最終試験は修士学位申請論文を中心として、これに関連ある学問領域について行います。最終試験の日程
は、各研究科で指定された日に行います。
(4)修士論文合格基準
修士の学位論文は、広い視野に立って精深な学識を修め専門分野における研究能力または高度の専門性を
要する職業等に必要な高度の能力を有することを明示するに足りるものをもって合格とします。
(5)合格した論文の取り扱い
合格した修士論文は、2部製本し、1部は大学図書館に収め、もう1部は研究科で保管します。