登録されたスキルを元にユーザのレベルをタスク分類ごとに判定して集計した結果をマトリックス表示します。
タスクレベル判定結果画面を開くと、最初はすべてのタスク分類がツリー構造で表示されます。
またタスク分類ごとに習得スキルで回答した結果が集計され、各レベルに該当する人数が表示されます。
一覧に表示するタスクを変更したい場合は、左上にある「タスク」アイコンを押下してください。
アイコンを押下すると、「選択」「すべて選択解除する」のリンクと、現在選択されているタスクがリスト表示されます。
一部のタスクだけ表示から外す場合は、該当行にある「×」をクリックして、「再表示」ボタンを押下してください。
操作に迷う場合は、一度「すべて選択解除する」をクリックして選択を解除したのち、「選択」リンクをクリックしてください。
別ウィンドウでタスク選択画面が開くので、表示したいタスクをクリックし、右上の「選択」ボタンを押下してください。
選択が完了したら、戻った画面で「再表示」ボタンを押下してください。
集計表の各セルをクリックすると、該当ユーザーを一覧で表示することができます。
ユーザーの回答平均値の右にはアイコンが並んでおり、左から順に次の操作をすることができます。
個人データ・・・ユーザーの基本情報をポップアップで表示します
個人データを子画面で表示・・・ユーザーの基本情報を別ウィンドウで表示します。「個人データ」とは異なり、前の画面での操作を受け付けるため、複数ユーザーの情報を並べて閲覧したいときなどに利用します。
判定結果・・・キャリアモデルに沿った判定結果を参照することができます
タスクレベル判定結果・・・タスクレベルに沿った判定結果を参照することができます
育成施策・・・研修、資格、試験の履歴を参照することができます
スキルナビフォーム・・・スキルナビフォームを使って入力したデータを参照することができます
スキルナビデータ・・・管理者がスキルナビデータに登録したデータを参照することができます
目標評価結果・・・過去の目標評価結果を参照することができます
統計グラフ・・・管理者が設定したカスタムグラフで個人データを表示することができます
ユーザー情報プリントアウト
タスク分類名の右に表示されている「リスト」アイコンをクリックすると、「スキル別回答状況一覧」画面を開くことができます。
スキル診断文ごとにユーザの回答値が集計されたマトリックスが表示されます。
集計表の数字はリンクになっており、クリックすると対象ユーザーの一覧が表示されます。
リスト表示ボタンをクリックすると表示されるタスクがリスト表示に切り替わります。
「ひとつ上の階層を表示」ボタンをクリックすると、表示されるタスクの一番下の階層が非表示になります。
「ひとつ下の階層を表示」ボタンをクリックすると、非表示になっているタスクの一番下の階層が表示されるようになります。
この機能により注目したいタスク分類の階層に合わせて判定結果を閲覧することができます。