DXを経営的成果に結び付けるためには、まずは、下記6つの要素を明確にし、経営層と現場、および、ステークホルダーとの間に共通認識を醸成することが必要です。
経営層が持つ危機感、および、それに対する打ち手方向性(背景)
打ち手実現のために新規獲得/補強が必要な業務能力(ゴール)
新規獲得/補強が必要な業務能力を獲得することの障壁(課題)
障壁を除去/軽減するための対策(解決策)
打ち手が実現された時に得られる経済効果仮説(バリュー)
対策の実行計画(進め方)
百武ビジネスシステムコンサルティングは、代表がこれまで多くの会社でDXを支援してきた経験とノウハウに基づき、短期間で関係者が腹落ちするDXの企画/計画の策定をご支援します。
経営的成果を目指すDXは、何かしらのIT/IoT/AIソリューションを導入すれば完結するというものではありません。ソリューション以外の
経営/業務の生産性測定指標
組織とその役割分担
既存のITシステムと新規導入ソリューションの役割分担/連携構造
業務手順
の整合性確認/見直しが一体となって、初めて効果を発揮し、定着します。
一方、多くの企業では、「企業システム全体の式年遷宮」ともいえるこれらの活動のご経験があるメンバーは数少ないのが実情ではないでしょうか。
百武ビジネスシステムコンサルティングは、代表がこれまで多くの会社で業務改革を伴うシステム導入を支援してきた経験とノウハウに基づき、貴社のDX推進/実現/定着までを、貴社の一員となってご支援いたします。