患者が多い性感染症(性病)

感染しやすい性病(性感染症)

厚生労働省の発表では、2011年(平成23年)の性感染症の患者数は

性器クラミジア症

男性=11736人

女性=13946人

合計=25682人

尖圭コンジローマ

男性=2987人

女性=2232人

合計=5219人

淋菌感染症(淋病)

男性=8076人

女性=2171人

合計=10247人

梅毒

男性=649人

女性=178人

合計=827人

性器ヘルペスウイルス感染症

男性=3292人

女性=4948人

合計=8240人

HIV感染症:エイズ(2012年)

男性=231人

女性=15人

合計=246人

全体の約半数が、【性器クラミジア症】の患者数です。

女性の多さも、目立ちますね。

年齢的には10代の後半から30代前半が、比重を占めています。

その他の性感染症は、現在ではあまり、発症者がいません。

毛じらみとかトリコモナス症とかはもう何年も、患者数はゼロですね。

性感染症の検査は、基本的には、病院やクリニック等の医療機関で行うことになります。

自覚症状が無く、心配だから取り合えず検査をするという時ですと、

健康保険が使えず、10割の自費負担になることも珍しくありません。

恥ずかしい思いをして、お金を使うことになります。

でも、お金のことは仕方が無いとしても、多くの人が、こんな気持ちで困っています。

『人に知られたくない』

『病院がやっている時間に行けない』

『近くに検査が出来る医療機関が無い』

そんな悩みを解決する方法が、自宅で自分で尿や膣分泌物等の検査物を採取して、

検査センターに郵送し、確かめる方法です。

一人でこっそりと、事実を知ることが出来ます。

自宅で誰にも知られずに性病の感染を調べる郵送式検査キットについて