第10回研究会

第10回VR心理学研究会

VR心理学研究委員会第10回研究会のお知らせ

共催: 21世紀COEプログラム

「感覚特性に基づく人工環境デザイン研究拠点」

日時: 2007年12月14日(金)

場所: 東京ミッドタウン デザインリエゾンセンター セミナー室

テーマ:VRに関連する心理学的研究一般

招待講演:仮想現実技術と脳-コンピュータインタフェース

唐山英明(東京大学大学院情報理工学研究科)

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研究会プログラム

2007年12月14日(金)

11:00~12:30

立体視ディスプレイと画面サイズの違いが奥行知覚に及ぼす影響

○小林秀明(総合研究大学院大学)、浅井紀久夫(メディア教育開発センター

/総合研究大学院大学)

空間知覚における地面優位効果の座標依存性

○金谷英俊(東京大学大学院人文社会系研究科)

妹尾武治(東京大学インテリジェント・モデリング・ラボラトリー)

佐藤隆夫(東京大学大学院人文社会系研究科)

視覚情報を伴う複数粗さ刺激呈示時の触知覚

○荒井観 岡嶋克典

横浜国立大学大学院環境情報学府

13:30~14:30

眼球運動を考慮した視覚性姿勢制御の行動解析

○鬼丸真一,繁桝博昭,北崎充晃

豊橋技術科学大学

視覚性姿勢制御と前庭性姿勢制御の時間特性比較

○木村拓也,北崎充晃

豊橋技術科学大学

14:45~16:15

運動物体の遮蔽後位置予測における学習可能性の検討

○新井健之1) 2),藤田欣也1) ,竹市 勝1) 3)

東京農工大学 大学院 2)日本工学院八王子専門学校 スポーツカレッジ

3)国士舘大学 政経学部

物体衝突位置の知覚的変位

○大川竜平(九州大学芸術工学府)

伊藤裕之 須長正治(九州大学芸術工学研究院)

等身大CGキャラクタの視線による心理的影響

○北島律之(長崎総合科学大学),藤井啓介(九州大学大学院芸術工学府),

竹田仰(九州大学大学院芸術工学研究院)

16:30~17:30 招待講演

仮想現実技術と脳-コンピュータインタフェース

唐山英明(東京大学大学院情報理工学研究科)