Gibson SG-X (1998年製)

メインギター!!

2014年ごろに入手したギター。Epiphone Wilshireを買ったときに、お店の人が、別場所でギターの展示販売イベントやってるからと、ギターが当たる抽選券をもらって行ったところで出会いました。予算1万円のところすでに予算オーバーのギターを買ったところだったのに、分割手数料かからない、って言われ、楽器は出会いですよね、って言われ、社長がアメリカで買い付けてきた稀少なモデル、って言われ、まんまと乗せられて買ってしまいました。買値は10万円。今まで買ったギターで最も高い。

Gibsonで2年くらいしか作られなかったモデルで、ハムバッカー1発という気持ちのいい仕様。コイルタップ機能もついていてシングル配線にもできます。24フレットで、指板は貴重なEbony材。色はLespaul Jr.で人気のTV Yellowのように見えますが、Corona Yellowという色です。ハムバッカーはかなり高出力の500Tというものがついていたのですが、自分の音楽には合わないので、Burst BuckerのType IIIに替えました。さらに配線もコイルタップを無くし、シンプルな仕様に。今では何もかも気に入ってます。SGなのにヘッド落ちもほぼありません。買ってよかった!!楽器は出会いですね(笑)

すっかりメインギターとして定着しています。ステッカーはバンドメンバーにもらったもので、持っているギターで一番高いものにつけろと言われたので、これにつけました。これもすっかりお馴染みになりました。