2013
第31回マイクロマウス北陸信越地区大会
日程:2013年10月20日(日) 10:00受付開始
会場:新潟大学 工学部 (五十嵐キャンパス)
競技:マイクロマウスクラシック競技
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技
ロボトレース競技
結果速報
大勢のご参加、本当にありがとうございました。
ロボトレース競技
マイクロマウスクラシック競技
マイクロマウス(ハーフ)競技
今年から会場を新潟大学に移動して実施します。第54回新大祭(学園祭)の中での開催です。皆様のご参加をお待ちしています。
参加申し込みはWebから!
2013/10/14 24:00締切
※チョット引き伸ばしますので、参加希望の方はメールください(10/15)
Web担当:エフテック 小川
mouse.hokushin<あ>gmail.com
<あ>は半角@に変えてください。
※試走会は 10/19(土)13:00~17:00 です。大会と同一の会場です。
※参加の方へのお願い
到着時には工学部祭の受付を通って学園祭来場者数カウントされてください(^_^;)
懇親会のご案内
大会前夜に参加者の交流を深めるため懇親会を開きます。技術交流はもちろん、新潟のおいしいお酒、食べものを味わってください。
会場 肴いちば (新潟駅万代口側)
会費 4000円(飲み放題のプランです。学生は割引します)
19:30開始予定
参加希望者は10月17日までに幹事(エフテック小川)あてにお名前、参加人数をメールしてください。
mouse.hokushin<あ>gmail.com
マイクロマウスとは
マイクロマウス競技は、16×16区画で構成された迷路を走行する、1977年にIEEE(米国)により提唱された自立知能ロボットの競技会で、 ロボット(マイクロマウス)がゴールに到達するまでのタイムを競い合います。マイクロマウスはスタートとゴールの位置以外は事前には知らない状態で走り始 め、自律的に(自分の力だけで)迷路を探索し、ゴールまで走ります。5回の走行チャンスがありますので、1回めはスピードを落として迷路がどう組まれてい るかを調べながら走り、2回め以降は最短となるコースを猛スピードでゴールを目指して走ります。
トレースロボット競技は、黒い床面に貼られた白色のコースを追従して走るロボット競技です。3回の走行機会があり、マイクロマウスと同様に始めはゆっく りとしたスピードでコースの直線、カーブ箇所を記憶し、2回め以降は記憶した内容をもとに加減速して猛スピードでゴールを目指して走ります。
日本でのマイクロマウス競技会は、1980年より全国規模の大会が続くロボット競技会の草分け的存在です。コンピュータを利用してセンサやモータ を駆動する、メカトロニクス技術を修得するツールとして、日本国内でも多くの教育機関が注目しています。30年以上基本ルールは変わっていませんが、いま でも新たな参加者が現れ、技術も進化を続けています。
記
第31回マイクロマウス北陸信越地区大会
実施要項
1 主 催
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団 マイクロマウス委員会北陸信越支部
2 共 催
新潟大学工学部学生自治会 https://twitter.com/sendenkoujikai
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団 http://www.ntf.or.jp
3 期 日
平成25年10月20日(日)
4 場 所
新潟大学 工学部
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
五十嵐キャンパス JR越後線 内野駅より 約1.5km
内野駅 ← → 新潟駅
学園祭を開いていますので、公共交通機関の利用をお勧めします
上越新幹線利用の場合:JR新潟駅のりかえJR越後線で約20分 内野駅より徒歩 約1.5km
新潟空港利用の場合 :リムジンバスでJR新潟駅へ。JR越後線で約20分 内野駅より徒歩 約1.5km
路線バス利用の場合 :JR新潟駅から新潟大学ゆき または 内野営業所ゆき約50分 新大西門前下車
※新潟大学 五十嵐キャンパスは広大な敷地です。工学部は西門寄りにありますので、新潟大学前駅より内野駅が近いです。
図のN2が工学部です。
5 日 程
10:00~ 受付
開会式
10:30~ ロボトレース競技
マイクロマウスクラシック競技
途中 昼食休憩あり(60分程度)
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技
~14:00頃
デモンストレーション・表彰式準備
14:40頃より 表彰・閉会式
6 競技内容
マイクロマウスクラシック競技
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技
ロボトレース競技
7 競技規定
各競技は、(財)ニューテクノロジー振興財団マイクロマウス委員会制定の競技規定に準ずる
ただし、参加台数により持時間変更もあり得る。
8 競技コース 当日発表
マイクロマウス競技は16×16区画の迷路で走行。
マイクロマウス(ハーフ)終点領域入り口の座標は下記のURLに公開されています。
http://www.ntf.or.jp/mouse/micromouse2013/local_meeting.html
<ハーフサイズルール>
・迷路のサイズ 16区画×16区画
・ゴール領域入口座標(X4,Y4)
※ゴール領域は2×2とし中心の柱は置かない
・持ち時間 7分(走行は5回)
マイクロマウスクラシック競技のゴールは 中央の(7,7)、(7,8)、(8,7)、(8,8) <従来どおり>。
・持ち時間 7分(走行は5回)
トレロボ競技はスタート・ゴールエリア内で停止すること<従来どおり>。
・持ち時間 3分(走行は3回)
※参加台数により持時間変更もあり得る。
9 参 加 料
無料
10 参加申込
Webにて申し込む。(10/14まで)
11 表 彰
タイムレース
マイクロマウス、ロボトレース競技の1位から3位までに賞状等を与える。
特別賞
マイクロマウス、ロボトレース競技で新技術やアイディアを積極的に採用したロボットに賞状等を与える。
12 上位大会シード
マイクロマウス競技(クラシックおよびハーフ)優勝者には、「マイクロマウス2013(第34回全日本マイクロマウス大会)」のエキスパートクラス決勝戦へのシード権が与えられる(北陸信越地区以外の参加者にも適用される)。
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技:
5台以上参加でシード1台
15台以上参加で+1台=合計2台
30台以上参加で+2台=合計3台
(昨年まで10台以上で1台、30台以上で+1台=合計2台)
マイクロマウスクラシック競技:
10台以上参加でシード1台
25台以上参加で+1台=合計2台
50台以上参加で+2台=合計3台
(昨年まで10台以上で1台、30台以上で+1台=合計2台)
※シードマウスの全国大会登録料無償特典は無くなっています。ご承知おきください。
※1人で複数台のマウスをエントリーできますが、1人で複数台のマウスを出走させた場合、順位での表彰対象は最短タイムのマウスのみとします(それぞれのマウスの走行記録は大会公式記録として残り、認定書も発行します)。
13 大会事務
大会準備担当:新潟大学工学部福祉人間工学科 ロボティクス研究室
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
Web担当:エフテック 小川
お問合せはメールでお願いします。mouse.hokushin<あ>gmail.com
<あ>は半角@に変えてください。
14 実施責任者
支部長 三村 宣治 (新潟大学教授)