(β)AIM覚醒エナジーサイクル

(β)AIM覚醒エナジーサイクル

私たちの身体は複雑なシステムですが、単純化すればそれは2つの膜によって成り立っています。

それは張った膜か緩んだ膜かによって区別されます。特に身体では張った膜がメインとなり、緩んだ膜がサブの役割をします。

※ヌーソロジーとの対応では、ヌース(能動的流れ)=張った膜、ノス(受動的流れ)=緩んだ膜 となります。

これらは物理的な膜の場合もありますし、身体意識レベルの膜システムであることもあります。

2つの膜は例えば(一つ抽象度の低い階層である)筋肉では、伸筋(~張った膜)と屈筋(~緩んだ膜)という対応関係にあります。

膜システムは人本来の機能として備わっていますが、通常はそれが閉じた状態になっています。そのため身体(観えない身体も含めて)を巡っているエネルギー循環を感じられない状態です。

エネルギー循環は本来の人(抽象度の高い人)であればそれを体感、把握することが可能であり、(その循環している)システムを外から観ている状態であるため、必然的に俯瞰的な物の観方が可能になります。

ではこのエネルギー循環している人のシステムを外から観れるように、また循環を正常な状態へと戻していくにはどうしたら良いでしょうか?

AIM覚醒エナジーサイクルでは、身体システムのエネルギー循環を妨げる核質(コアとなるカルマ)を割ります。

この核質は、鳩尾、百会、会陰、両手、両足にあります。これらの核質を割ることでエネルギー循環が始まり、循環しているシステムの外側から観る視点を(徐々に)獲得し始めます。

※鳩尾の核質は内景核質と呼び、百会や会陰は外景核質です。大まかには内部と外部のシステムの核質という意味です。

※AIM意識の覚醒ワークで鳩尾の核質を割ります。AIM覚醒エナジーサイクルでは残りの外景核質を割って行きます。

エネルギー循環感覚の獲得は、自分(身体)という存在の観察や理解という点でとても大事なだけでなく、この感覚は他者とのコミュニケーションでも重要になってきます。相手を理解するには自分の循環(システムの挙動)を知り、それと繋がった相手の循環を知ることです。

これによって存在レベルで他者とのコミュニケーションが可能となり、自分の中に眠っていた可能性を蘇らせます。

※自分の存在のありよう自体が変化し始めます。

※核質を割りますが、完全に除去することはまだできません。核質を割ることで除去は(人それぞれのスピードで)自然に起こり始めます。ご自身で行う感情の解放も核質除去を推し進めることになります。(ワーク中にはその時点で可能な限りの核質除去は致します)

多くのモノ、人、宇宙という全体の繋がりの中の自分、そして自分の中を脈動するエネルギーの流れを味わうことは世界を自分のものとして味わうことです。

AIM覚醒エナジーサイクルは、大きな転換点となるワークです。


☆核質についての補足

コアとなるカルマを核質と呼びます。この核質はマインドと身体の癒着を引き起こします。

マインドと身体が癒着を起こすことで、身体へマインドが不必要な介入を行うようになります。

人は大人へと成長する中で様々な人、集団(家族、学校、会社・・)と関わり、マインドと身体を硬直させていきます。この時、核質による癒着は身体が持つ本来のありようを壊し、身体を無視したマインドを優先させる機能を生み出してしまいます。

思考が「今ここ」を離れ過去と未来へ飛び、堂々巡りします。また身体意識の重要な機能が失われ、身体の動かし方が不自然になります。本来の動かし方ではないので、常に疲れが溜まり、そのためにマインドが適切に働きません。

このように現代人が普通だと思っていることが本来のありようからかなりズレたものになっていることが見えてきます。

このような事が起きるのは個人の問題というよりは、人類が持っているシステムの問題であり、そのシステムを紐解いた時に見えてくる原因が核質です。

従って、核質の除去(まずは割る)はシステムの問題の根幹を扱うことであり、人が本来持っている(現代人というよりは上古代日本人)ものを目覚めさせる(覚醒させる)ことに繋がります。


☆システムの循環を感じる~~新しい世界への扉

自分や世界(システム)を循環している(流れている)エネルギーを感じることは通常困難です。あくまで意識をフォーカスした時に部分的に感じれる程度です。

核質を割り、除去が進んでくるとこの循環を感じるセンサーが目覚めてきます。

このプロセスは、映画「マトリックス」の主人公ネオが一度死に再び蘇生した時の感覚に近いです。「マトリックス」では世界を情報(緑色の文字情報)の流れとして認識できるようになることで、その操作が可能になっています。(この認識の仕方が「システムから出る」ということです)

これは空想ではなく、情報空間のダイナミックな動きを肌感覚で感じるようになることで、その情報を操作(内部表現の書き換え)することができることを意味します。臨場感が高い情報空間は操作が可能です。そのため、リーディング、ヒーリング能力(システムのどこに滞りがあるかを認識し改善する力)を飛躍的に向上させます。

このシステムの流れを感じるという全体感覚は人を自然なありようへと近づけます。

※核質を割り、除去をすることが自我の死を意味し、新しい世界への扉を開きます。

※AIM覚醒エナジーサイクルで割る核質は主に「ツボ」(身体表面のエネルギーの出入り口)の階層です。次のAIMチャクラ覚醒ワークではチャクラの核質と次第にシステムの深い部分へと入っていきます。


ワーク条件;AIM意識の覚醒ワークを受けている方


ワーク名;AIM覚醒エナジーサイクル

価格 20万円(税込)

形式;遠隔

時間;約20分

※価格は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

※一生に一度のみのワークとなります。(再度受ける必要はありません)


お客様の感想

☆M.T様 女性

12月にAIM覚醒エナジーサイクルを申し込み23日の22時にヒーリングワークでした。

その前日、いつも通り普通に寝てからびっくりするくらい死んだように寝てしまい昼間一度トイレに起きてひたすら寝る

もちろん気がついたら仕事の時間は過ぎていて仕事も1日休みました。

夜になって目が覚めましたが、何か頭ははっきりしていて身体が病気とかしんどいともなしになんとなく動きたくなくてゴロゴロしているうちに22時のワークが始まりました。

始まった〜とは思ったんですが特に何かされてる感覚はなく終わってからあれだけ寝てたのにまた寝て次の日の仕事はまた寝坊するぐらい寝てしまいました。

頭はすっきりしたような感覚です。

1週間後お正月に入って滅多に熱出ない私が熱を出しその時も2日ほど寝つづけましたが眠って目覚めた後、何もしていない時の自分の価値についてよく考えていました。

何もしてなくてもそのまんまでもいいんだなとすこしづつ感じ、ありがたいな〜って感謝が湧き出てきてその後少しづつ自分のあり方が変わったように思います。

ありがとうございました。これからも少しづつステップアップしていきたいと思います


☆匿名 女性

昨年秋にさしかかる頃に、真空へのダイレクトアクセス改と、1週間後に黄金率調整改を受けさせて頂きました。

「浄化反応軽減という点では黄金率調整改まで進まれる方がその辺りをカバーできると思われます。」とお返事頂き、2つのワークを同時にお申し込みしました。

上記のワーク前2ヶ月程、物凄い疲れやすい時があり、腰からかなと、 動かな過ぎによる固まりかと、 強制的に動かされる時もありつつ結局義務になっているのか続くことが少なかったです。

今振り返れば、ワークを受けたことにより、反応が変わってきたというか、より他者のことが自分事として刺激を受ける様になってきた感じです。

在り方が変わってきたことが意識されるように思いました。

相手次第で、なにかと人のせい、周りのせいにしがちで、そうしないようにしていても、無意識下でそう思考していたようだったのが、自分次第なんだという視点に立ち返る機会が増えてきました。

そして、上記のワークから1ヶ月たち、自主的に始める事が出てきて、嬉しく思っていた時に、「なんか、太ってきましたね」と言われました。そう言われて改めてみると、体が太ってきた感じでした。(言われた影響でそうなった私がいたのか、イベントの関係で食べすぎていた可能性や、年齢的なもの?なのか、は少し考えました)

真空へのダイレクトアクセス改のワークをして頂いた後、循環循環と浮かんではいました。

覚醒エナジーワークの解説にも循環とあり、笠原さんに連絡させて頂きましたら、解説を頂きました。

(以下です)

「自分の中の循環を感じることは他者の循環を感じるための前提になります。そのためあらゆるコミュニケーションの土台になると言えます。

タイミングとしてはお勧めと感じました。

覚醒エナジーサイクルは、システムの動き(循環)を感じるようにはなりますが、逆に視点がシステムの外に出る感じです。

感覚感情や思考といったシステムの出力結果、またその出力に至るプロセス(システムの運動)から独立する視点に近づくため、直接的な苦痛は減る感じがしました。

もちろん滞っているところが循環の不良として(段階的、徐々に)認識されるため、苦痛から完全に自由というわけではありませんが。ただ、認識によって解放されるスピードも上がりますので、大きなベースアップとなります。

※(私自身は)滞りが減って痛みの因が減る方が多いと感じました。循環を感じている状態は自然なありように近づき、例えば、温泉に浸かって安らいでいる感じに近いです。(身体的な拘束を解除することで自然なありよう(存在、状態)の質を上げることが可能です)

※覚醒エナジーサイクルはここ1年(身体意識についての研究、開発を進めた)の集大成のワークです。非常に高密度の情報伝達を行います。」

(ここまで)

これまで受けてきたワークの集大成ということで、また、タイミング的にも今受けることがベストそうに私も感じ、先月に思い切って受けました。

この世のシステム、ストーリーを垣間見る流れとなり(そういう情報を聞く機会がありました)、視点がシステムの外に出る、ということがわかる感じがする出来事がありました。

また、その後にマッサージを受ける機会があり、ものすごく痛かったです。触られるだけでも痛く、とくに滞っていた箇所がわかりました。

絶望感が何度もきました。隠ぺいしたい、見たくない感情が次々現れ、自覚する必要がバンバン出てきました。

家族に関しても同様で、我が身の様に感じることや同じ信念があったりと、いかに影響を受けているのかを感じました。自分が自由になることで、家族も同様に楽に楽しく生きていくことを有り難く意図しました。

これまで一連のワークは、自分の内面を誤魔化すことなく向き合うことが必要かなと思いました。

新しく出たワークも、核質を割った後の除去がスムーズになることやチャクラの機能が回復すると、各チャクラを繋ぐ管の掃除ということに関心があり、受けることを検討します。

ありがとうございました。