・事業計画策定~目標管理~

あなたの会社の設計図は働く人たちにマッチしていますか

 

これは、とある食堂に掲げられていた標語のような ものを弊事務所の解釈でプロセスとしてアレンジした成功へのステップです。どれかひとつ欠けてもいけないし、飛び級やショートカットできると思っても順序 立てて考えていかないといけません。夢の大きさに関係なく、遠廻りのようでも1歩1歩着実に段階を踏んだ方が、手段を探る機会が増し成功する可能性が高まるからです。計画⇒行動⇒反省⇒成長のステップはPDCAサ イクルに擬えて運用します。企業経営においては夢や目標は、理念やビジョンに相当するもので、組織として共有し進路を方向づけます。具体的に実行しながら 計画を立案する方法もありますが、許容できる失敗には限りがある筈なので、できるだけ机上シミュレーションによってマイナス要素を回避して、軌道修正して いく方が合理的といえます。行動すれば、なんらかの壁に必ずぶち当たるわけですが、問題を解決していくためには隘路を見つけ出し、利用できる資源(リソー セス)の配分を検討し、優先順位をつけて意思決定するというプロセスを繰り返し実践することになります。取り組みが多い人ほど、失敗も多くなるのかもしれ ませんが、前向きな姿勢で継続することによって打開できるチャンスが拡がります。

 

 

 

企業では、組織としての目標と個人の目標をリンク させる管理制度が導入されているケースがあります。この場合、相互に合成されたベクトルの最大化を図ることによって、夢が実現するわけです。目標管理はマ ネジメント層を対象に、それ以外でも例えばスペシャリストになれるキャリアプランを提示して、個人の能力を引き出せる制度にしていかないと機能しません。 私たちは予算統制のフレームワークをベースに、目標達成に向けてご支援させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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