【経営再建/経営改善計画】

計画が社長の頭のなかだけにあるのはもったいない

経営計画（事業計画）は事業再生や借入するときに初めて必要となるものではありません。 

起業して間もない経営者の方こそ、頭の中では大企業と比較しても遜色ない壮大な計画を描いているはずです。計画を実現するための第1歩は有言実行ではないでしょうか。企業経営においては、たとえ一人株主であっても利害関係者に対する説明責任が求められます。それは、結果だけよければいいということではなく、そのプロセスも明瞭にしておくべきです。事前に、目標を表明し共有することによって達成までの道のりを照らすだけでなく、仮説や前提に対する誤りを早期に発見でき、軌道修正が容易になります。経営計画は再建や改善に至らないようにするためにも、健全な企業経営のツールとして活用していくことが必要です。私たちは企業のライフサイクルにおける各ステージに応じて、経営者の方の思いをカタチにしていくためのサポートをさせていただきます。

また私たちは中立的な立場で、経営計画策定やモニタリングをご支援させていただくことも可能です。 

企業様が付加価値を高めるとともに事業の持続可能性を図ることができるよう、金融機関様がコンサルティング機能としての役割を発揮できるよう、外部専門家としての業務を提供させていただきます。

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