Miraiプロジェクト
山梨大学と山梨県立大学の連携開設科目「フューチャーサーチ」の取り組みです。
フューチャーサーチでは、企業・団体より地域課題解決をテーマにした学生と共に実施するMiraiプロジェクトを募集します。
令和5年度の企業・団体と学生が協働した活動の成果を発表します。
タイトル:0から1を創り出そう!イベント事業の企画及び運営プロジェクトVol.2
企業・団体:NPO法人マンマメルカート
参加学生:山本あを・長島優名(山梨大学)、大久保真優・馬場麻綸(山梨県立大学)、小野青星・松澤勇太(山梨学院大学)、吉澤怜那(大月短期大学)
【概要】
10月28日開催こうふ女性たちで創るマルシェ内のステージイベント(当日の運営を2グループに分かれて実施)の企画からそれぞれの関係者との打ち合わせ。経営者とのトークショー&子どもファッションショーを開催。
【参加学生の声】
初めてイベント事業に携わり、企画・運営の大変さや、イベントを開催することの楽しさを学ぶことができました。たくさんの人たちを笑顔にする事業に関わることができ、とてもやりがいを感じました。
タイトル:ゲストからキャストへ!ふえふきマルシェをデザインしよう!!
企業・団体:ふえふきマルシェ実行委員会
参加学生:津島未来(山梨大学)、成田桃香・石平彩夏(山梨県立大学)
【概要】
目標を『①多様な人々と交流しながら、社会人に必要な能力、社会で役立つ実践力を高める②具体的数値目標の達成を目指す』とし、学生主体の企画を運営する中で、目標の達成を目指した。
【参加学生の声】
私たちは学生を含めた若者の来場客を増やすことを目標に出店、イベント企画をする中で当日までの企画、準備の大変さを知りました。またその中で新たな人との繋がり、そして貴重な経験をする事ができました。
タイトル:実践!親しみやすく楽しいプログラミング学習会
企業・団体:一般社団法人アイやまなし人材育成協会
参加学生:岡本朝史(山梨大学)、徐雯懿(山梨大学大学院)
【概要】
人型ロボットPepperのコミュニケーションアプリが小学生にもやさしく作れることを利用した「プログラミングの楽しさと大切さを伝える活動」。地域のイベントや学校訪問等、様々な機会を実践の場としている。
【参加学生の声】
Pepper を使ったプログラミング教室への参加は、とても新鮮な体験ばかりでした。企画の立案や子どもたちとの接し方など多くのことを学び、成長する子どもたちの姿を見て、非常に大きな達成感を味わいました。
タイトル:県内企業を取材し倒そう!経済団体YNBC情報発信プロジェクト
企業・団体:一般社団法人山梨県ニュービジネス協議会
参加学生:勝又璃紀・羽田彩也夏(山梨県立大学)、名取采笑・青柳香音(山梨英和大学)
【概要】
県内企業約200社の会員を抱える経済団体YNBC。その会員企業の社長へインタビューを行い、記事にして情報発信をするプロジェクト。普段会えない県内企業の社長と会えたり、イベントの手伝いなど貴重な体験ができる。
【参加学生の声】
企業や団体の社長様とお話しすることは貴重な機会となりました。インタビューでは、仕事の楽しさや大変さや人との関わり方など、社長ならではの回答があり、今後社会に出る私たちにとって非常に勉強になりました。
タイトル:もっと楽しくおしゃれに着物をコーディネートしよう(着物再発見)
企業・団体:五萬円館/株式会社オフィスパパドゥ
参加学生:雨宮詩歩・寺澤ひとみ・関日菜子・中島葉月(山梨大学)、章輝(山梨大学大学院)、勝俣舞(山梨県立大学)、中村野乃・長田実久(山梨学院大学)
【概要】
古来より受け継がれる着物。先人達の発想が機能性や華やかさを纏い続け現代に継承されている。そして今年、大学生たちが新たな発想のもと、自ら編み出した着物を自ら纏い、新時代の着物として表現する。
【参加学生の声】
自分たちで考えた着物のコーディネートで撮影し、その経験を活かしてイベントを企画しています。仲間との企画作りに感化され、活動を経るごとに着物の幅広さを広める意欲がより強くなりました。
タイトル:デジタルウェルビーイングで健康経営と健康家族を支援しよう
企業・団体:未来と翼合同会社
参加学生:米山愛(山梨大学)、渡邊祐子(山梨県立大学)、望月直・小林基隼(山梨学院大学)
【概要】
山梨県内でのウェルビーイング(幸福)の促進に取り組んでいる。特にスマホ依存の危険性に焦点を当て、企業や学校などで紙芝居やワークショップを企画・運営し、参加者から感謝の言葉をいただいている。
【参加学生の声】
スマホ依存防止アドバイザーの資格を取得し、他のアドバイザーの方から学んだ知識を様々な世代に知っていただくために紙芝居やプレゼンに尽力したことが良い経験になったといえます。
タイトル:山梨県専門ユーチューブチャンネル 山梨に行こう!
企業・団体:CIH株式会社
参加学生:中村玲亜(山梨大学)、潘章旭・徐芸昊(山梨大学大学院)、山下玲奈(山梨英和大学)
【概要】
やまなし大使「シンゲンくん」と一緒に山梨全27市町村をYouTubeで撮影・編集・配信するプロジェクト。行政とタイアップする事も多く、公共性・社会性が非常に高く珍しい山梨専門動画チャンネルの協力運営。
【参加学生の声】
山梨にいても知らない、行ったことのないところに、たくさん行ける、唯一無二の経験ができるプロジェクトです!様々な会社の方と関わることができるので人脈や考えを広げるきっかけにもなります。
タイトル:地域と連携した楽しい「みんなの森」を作るプロジェクト
企業・団体:おらんとうの森
参加学生:グェングェンチュック・藤岡真希・石山紗衣・後藤京香(山梨大学)、渡邊紗優(山梨県立大学)、久保田健斗・小林優大(山梨県立農林大学校)
【概要】
自然との触れ合いや人とのつながりを始めとした社会貢献を目的とし、イベントを企画する。若い世代や夫婦、障がいをもつ人、お年寄りなどみんなが集まる、誰もが楽しめる森をつくるプロジェクトである。
【参加学生の声】
ここで私たち自身も自然の広大さや人の温かさに触れました。イベント準備においては試行錯誤の辛さと面白さを知り、運営では、そのノウハウや仲間の存在の大きさを知りました。素敵なご縁をありがとうございました。
タイトル:ドローンレース大会開催およびプロリーグの確立準備
企業・団体:一般社団法人 日本ドローンスポーツ連盟
参加学生:押本和佳子(山梨大学)、千野弘暉・鳥羽将生・山田乃愛 (山梨県立大学)、 長田夏目・中込尊(山梨学院大学)
【概要】
JDSF初の富士急ハイランドでの大会開催に向けたクラウドファンディングのPR及びドローンの認知度向上のためのドローン体験会の企画運営を実施。学生は事業推進や、ドローンを通した新たな価値観拡張を体験。
【参加学生の声】
ドローンの飛行操縦体験会を企画・運営し、その宣伝方法や客観的な視点、コミュニケーション力などを身につけることができました。操縦体験した方々から「またやりたい」の声に活動の意義を感じることができました。
タイトル:いきいき!健康づくりプロジェクト~地域の特性を活かして~(身延編)
企業・団体:健康とセルフマネジメント~人生100年時代~
参加学生:磯野阿比(山梨大学)、菱山那柚(山梨県立大学)
【概要】
人生100年時代、健康で暮らし続けるために心身の健康は大切になる。そこで地域の文化や地形の特性を活かした楽しく継続できる健康づくりのコミュニティやイベントの企画・運営をしていくプロジェクトである。
【参加学生の声】
このプロジェクトでは、普段の生活では着目したことのなかった「地域・文化と心身の健康づくりの繋がり」について学びました。また学生主体での活動をする中で、話し合いを通して協調性の大切さを知りました。
タイトル:「やまなしで働く魅力」情報発信強化プロジェクト
企業・団体:山梨県産業労働部労政人材育成課
参加学生:堀井麻矢・木島歓起(山梨大学)、佐藤優奈(山梨県立大学)
【概要】
学生等の若年層に県内就職へ目を向けてもらうため、学生目線で「県内企業の魅力」や「やまなしで働く魅力」を伝えるリーフレットや紹介記事を作成し、情報発信を行うプロジェクト。
【参加学生の声】
取材を通して山梨で働く魅力や山梨での多様な働き方、暮らし方を学び、あらゆる将来像を描くことができました。また、自分の中にあった各職種のイメージも変わりました。この経験を自身の将来選択に活かしたいです。
タイトル:APUA(アプア)プロジェクト シーズン2~廃棄物の新しい価値を社会に広めよう~
企業・団体:株式会社キトー
参加学生:石崎月乃(山梨大学)、今津真麻・森屋紫苑(山梨県立大学)
【概要】
工場から出る金属製レールの切れ端を有効利用したワイングラスホルダーを企画開発し、できあがった製品を山梨県内のワイナリーのニーズを聞いたうえで市場投入を目指すマーケティングを行うプロジェクトである。
【参加学生の声】
自分のデザインが形になる感動や産業廃棄物の活用に対してより関心を持つことができました。英語でのプレゼンやDM作成など自分の考えを多くの人に伝える機会が多々あり、表現する難しさと楽しさを感じました。
タイトル:思い出・再現・みんなを元気に!回想法を普及させよう!Season2
企業・団体:明山荘小規模多機能型居宅介護事業所/北杜市介護支援課
参加学生:北原可菜・鈴木薫(山梨県立大学)
【概要】
回想法とは、記憶を想起させ語ることで脳が活性し認知症予防を図る心理療法である。回想法が普及するようにイベントや研修を開催し、観光地を巡りながら回想ができるように「ほくと回想マップ」を製作した。
【参加学生の声】
回想法のその人の過去の思い出を活用し、今の状態に働きかけることができるという特徴が、画期的で素敵だと感じました。私たちの活動を通して、回想法の魅力をより多くの方に伝えることができれば幸いです。
タイトル:時代は健康経営!エステで企業、地域の未来を変える。
企業・団体:株式会社RitsucoBeautyLine
参加学生:横山絢(山梨大学)、勝部陸羽・山本瑠奈(山梨県立大学)、澤田真帆(山梨学院大学)
【概要】
我々は3つのプロジェクトを行った。①県内企業に健康経営としてエステサービスの提案(1社導入決定) ②男性向け美容イベントの開催 ③自社ブランド新製品の開発(ペア香水)クラウドファンディング利用予定
【参加学生の声】
誰がいつどのような状況で使うのか、といった商品のコンセプトを定義する場面で苦心しました。サービスをプレゼンする際相手は何を望んでいて何故このサービスを提供したいのかという適切な価値の提示が大変でした。
タイトル:山梨の飲食店「繁盛のお手伝い」で地域活性化プロジェクト
企業・団体:株式会社マツムラ酒販
参加学生:相澤涼(山梨県立大学)、原拓海・石塚恒大(山梨学院大学)
【概要】
新型コロナウイルスの感染拡大により、山梨県の飲食店並びに外食産業の多くが厳しい状況となった。学生目線でお酒の楽しみ方を提案するなど、外食産業の地域活性化に取り組む。
【参加学生の声】
山梨の外食産業の現状(お客が入らない・人手不足)などをアンケートを通して確認し、山梨に来る観光客やインバウンド客に対し、「やまなしハイボール」の飲み方提案を行い、HPで店名を公開していきます。
タイトル:小さな直売所をつくろう
企業・団体:YUIホールディングス株式会社
参加学生:奥谷紗帆・徐超・小林芽生・チューカイジェ(山梨大学)
【概要】
美味しい水と土で育った野菜は大変味が濃く、中でも採れたて野菜は絶品だ。「ここに来れば美味しいものが食べられる」場所を作りたく、圃場に遊びに来たお客様が気軽に購入できる小さな手作り直売所の開設をする。
【参加学生の声】
直売所の運営に必要なことを調べたり、運営したりする中で農業やビジネスの基本的なことについて学ぶことができました。自分たちで考えたこと、調べたことを実践してみるという貴重な体験ができてよかったです。
タイトル:“カラフルな日常”に向けたまちなか未来創造と実践プロジェクト
企業・団体:甲府市
参加学生:奈良萌可・中込ゆり子・花﨑昭太・岡村純佳・望月南・村松来海(山梨大学)、河野有希・岡田ひなた(山梨県立大学)、平岩啓介(山梨学院大学)
【概要】
ハード中心(つくる)からソフト中心(つかう)のまちづくりへ!「甲府のまちなかのカラフルな日常」を目指し、公園などの公共空間を実際につかったアクションの企画・実践を行うプロジェクト。
【参加学生の声】
活動を通して、大学生の視点から「甲府のまちのカラフルな日常とは?」を考え、一からプロジェクトを計画し、公共空間を実際に活用しました。また、甲府のまちの将来像についても考えることができました。
タイトル:空間デザインとものづくりを楽しく学ぶ建築体験 ~山梨の森に秘密基地をつくっちゃおう!~
企業・団体:南アルプス市若手大工の会
参加学生:伊藤匠・安部穂乃加・山倉美羽(山梨大学)、山田一平・大島光葉(山梨県立大学)、小林柊介(山梨学院大学)
【概要】
地域の子どもたちへ大工の魅力を伝えるために
①南アルプス市立図書館で建て方体験と椅子づくり体験の開催
②山梨の森に秘密基地をつくるイベント企画・開催
③キッズタウン開催補助
④地元特化のリフォーム相談会開催
【参加学生の声】
職人さんたちとプロジェクトを行うことで仕事の魅力を知ることができました。また、子どもたちと一緒に行ったものづくりがとても楽しかったことに加え、子どもたちに職人の魅力を伝えることができたと感じています。
タイトル:子宮頸がん検診の啓発活動による誰もが活躍できる地域づくり
企業・団体:シミックソリューションズ株式会社
参加学生:輿石百伽・島田沙也花(山梨大学)、幡野琴華(山梨県立大学)
【概要】
近年、子宮頸がん罹患者数が若い女性に増加している。そこで、学生に子宮頸がん対策を自分事と捉え、検診及びHPV自己採取の啓発活動を立案・実行し、女性が自己実現可能な社会づくりにつながることを目的とする。
【参加学生の声】
子宮頸がんの知識や予防方法を、より多くの人々に伝えていきたいという気持ちで活動しました。私たちの啓発活動をきっかけに、1人でも多くの方々に検診の重要性を知ってもらい、行動していただけたら嬉しいです。
タイトル:東京と山梨を繋ぐ拠点を作り、山梨への居住体験・移住を促進するプロジェクト【HiL TOWN -ハイルタウン-】
企業・団体:株式会社七保
参加学生:小林あかり・神山友里・大竹遥葉(山梨大学)、横山智咲・佐藤希美・櫻林那菜・中城優香(山梨県立大学)、森葉菜実・吉田瑠夏(山梨学院大学)
【概要】
大企業と地域企業、行政が協力し、甲府市に新しい拠点を創る。高性能なトレーラーハウスや最先端の住宅を備え、山梨の移住を促進する。学生には地域創生を身近に感じさせる機会を提供できればと考えている。
【参加学生の声】
カフェのメニュー作りやイベントの企画・運営を実施するのは初めての学生が多かったので大変でしたが、企業や先生方から助言をいただきながら、みんなで協力して一つのもの創ることができました。
タイトル:10年後の君たちへ。キッチンカー「よりどり日和」ファン作り大作戦
企業・団体:新・遠藤塾
参加学生:原朋伽・浅川英夢・津原拓己(山梨大学)、上野結未(山梨県立大学)、伏見咲花・日原志暢(山梨学院大学)
【概要】
若者と地域で創るキッチンカー「よりどり日和」を舞台に、来店されるお客様に笑顔になってもらえるよう、ファンづくりに必要なことを議論しながら、SNS運用や、広報・PR、現場での接客等を行う活動である。
【参加学生の声】
イベント企画を通して、これまで消費者視点で見たお店を事業者の視点から商品開発や広報の考え方を実践的に学ぶことができました。また、達成感と社会の厳しさを実感することができ貴重な経験になりました。
タイトル:SaaSサービス問題解決実践
企業・団体:中央海産株式会社
参加学生:荻野真衣(山梨大学)、江川愛華・河西雅・杉原貫太・山口颯斗(山梨県立大学)、塚本悠大(山梨学院大学)
【概要】
SaaSサービス提供会社の現場で実際に起きている問題を、ソフトウェア/ハードウェアの改善あるいは、編集・デザインの力でマニュアルなどの成果物をつくることを通して解決するプロジェクトである。
【参加学生の声】
ハード:ラズパイについての使用方法が多様にあることを学べています。
ソフト:親切な方々のおかげで将来の選択肢が広がりました。
編集・デザイン:学生生活にも活かせる考え方や手法を楽しく身につけられています。
タイトル:「働きづらさ」を解消するための取り組み
企業・団体:KEIPE株式会社
参加学生:桐戸梨帆・古屋莉菜・古谷佳穂(山梨県立大学)
【概要】
弊社の主軸である「障がい者就労支援」の現場経験を交えつつ、「働きづらさ」をテーマに学生と協働。学生自ら県内で働きづらさを持ちながら活躍している人・企業を取材し、働く喜びを届けようと奮闘してくれている。
【参加学生の声】
このプロジェクトを通して「障がい」について学んだり、「障がい」の有無に関わらず活躍する方々と関わったりしながら「働く」楽しさをもっとたくさんの人に伝えたいという気持ちでプロジェクトに取り組んでいます。
タイトル:山梨をもっと知る、学生向け産業観光ツアーの企画・運営
企業・団体:甲府商工会議所
参加学生:齋藤連・雨宮綾南・亀田紗奈(山梨大学)、芦澤日菜(山梨県立大学)、清水康陽(山梨学院大学)
【概要】
若い世代に山梨県内の産業や企業に関心を抱いてもらうため、学生が中心となり「産業観光ツアー」を企画・実施した。学生ならではのアイデアと発信力を生かし、専門家協力のもと効果的なツアーを造成した。
【参加学生の声】
一から産業観光ツアーを作るということで多くの課題がありましたが、たくさんの方の協力があり、1回目の花火ツアーは大成功でした。鋭意製作中の2回目のツアーでは、学生にもっと山梨の魅力を知ってもらいたいです。
タイトル:ジュエリーブランド「malvaceae(マルヴェセア)」でジュエリーの作成・販売
企業・団体:株式会社ミキ
参加学生:田邉さち(山梨県立大学)、大原夕佳・中山穂乃花(山梨学院大学)
【概要】
malvaceaeで扱うジュエリーの商品開発を行い、インターネットで販売するまでの業務を体験するプロジェクト。学生たちの行った市場調査の結果に基づきデザインを新たに考え、7点のジュエリーが誕生した。
【参加学生の声】
ジュエリーの商品開発とECサイトでの販売に携ってみて、自分たちで商品を作り出す楽しさとともに製造側としてどんな工夫をしたら、より魅力的なものになるかを考える難しさを学ぶことができました。
タイトル:クラウドファンディング運営サポートプロジェクト
企業・団体:#やまなしクラウドファンディング
参加学生:森本光騎・坂本文芽・三井幸乃・芦沢みなみ・功刀なつ・竹井愛・萩原成美(山梨大学)、氏原陽菜(山梨県立大学)、齊藤大樹・山下龍樹(山梨県立農林大学校)
【概要】
山梨を盛り上げるプロジェクトに特化した「#やまなしクラウドファンディング」の運営メンバーとして、資金調達やプロモーションを目指す起案者のサポート、毎月開催するイベント「みらいサロン」の運営を行う。
【参加学生の声】
起案者様の熱い思いを資金調達に繋げることの難しさを痛感しました。しかし、起案者様とともに1つずつ壁を越え、ありがとうと言っていただけることにやりがいを感じます。「誰か」の心を動かせるように頑張ります。
タイトル:スタートアップ事業 〜offer型就活サイトの企画立案〜
企業・団体:株式会社Eテラス
参加学生:許恒(山梨大学大学院)、手塚麻結(山梨県立大学)、森下叶大・高野佑成(山梨学院大学)、深沢陽生(山梨英和大学)
【概要】
山梨の「就活」に対する課題と企業の「採用」に対する課題を両局面から理解し、学生自らが考え解決策を実行していきながら、山梨県初の offer型就活サイトを企画・開発していくプロジェクトである。
【参加学生の声】
この活動を通じて、地域企業と学生の採用課題を理解しながら、チームで取組む大切さや周りを巻き込みながら課題を解決する事の重要性を学びました。この学びを今後の活動にも活かしていきたいと思っています。
タイトル:宝石の街甲府から山梨の宝石の魅力を全国へ世界へ発信!
企業・団体:株式会社ジュエリープランニング
参加学生:大津紗花(山梨県立大学)、周済森(山梨学院大学)
【概要】
若者に本物のジュエリーの魅力を知っていただくため、学生さんの視点、感じ方、考え方を商品開発に取り入れて、若者が欲しいと思えるジュエリーの製作とクラウドファンディングとSNSによる販路の開拓を行う。
【参加学生の声】
私たち学生の視点から本物のジュエリーに触れて調査やデザイン開発を行い、企業さんと協働で若い世代に向けた新しい商品を作り上げて、クラウドファンディングでの販売を目指す、貴重な経験をさせていただきました。
タイトル:甲州和紙のブランディング~日本の古き良きを新たにデザインする~
企業・団体:富士川クラフトツーリズム
参加学生:竹ノ内來実・長谷川実咲(山梨大学)、望月亜衣・安藤千恵梨・敦賀琴星(山梨県立大学)
【概要】
100年後にも続く山梨の和紙ブランドとして立ち上げた"甲州和紙"。その更なるブランディングを行っていくうえで、新商品の開発と認知度アップのためのイベント出店と販売を行う活動である。
【参加学生の声】
"和紙は水に弱く、耐久性もない"、そんな思い込みがこのプロジェクトを通してがらりと変わり、これからの甲州和紙に様々な可能性を感じました。今までにない斬新で新しい商品を開発することができたと思います。
タイトル:人を知る、そして繋がる「笛吹市100人カイギ」がキックオフ
企業・団体:笛吹市100人カイギ
参加学生:奈良千尋(山梨大学)
【概要】
笛吹市100人カイギは”マチで活動する100人がプレゼンする”をコンセプトに会社、組織、地域に”身近な人”同士のゆるいつながりを作るコミュニティ活動(月1回の開催。全20回開催)である。
【参加学生の声】
なんかワクワクする!ほぼ直感で飛び込んだ選択は間違いではありませんでした。短期間でイベント企画運営やSNS運用の力が付きました!キュレーターを始め、笛吹市100人カイギファミリーとの素敵な繋がりに大感謝です。
タイトル:一緒にラジオ局を盛り上げよう!FM FUJIアンバサダープロジェクト
企業・団体:株式会社エフエム富士
参加学生:河野碧海・鈴木瑶(山梨大学)、遠藤美湖・進邦和馬・望月晴(山梨県立大学)、高橋茉弥(山梨学院大学)
【概要】
ラジオ番組の魅力がより伝わるよう、ラジオ番組の見学・出演者やスタッフにインタビューし、インタビュー記事としてまとめ、非リスナーの目に触れるよう成果物を発表していくプロジェクト。
【参加学生の声】
ラジオを聞いてない方にラジオの魅力が伝わるような記事作りは難しさを感じましたが、ラジオ番組に取材をしてインタビュー記事として、radikoニュースに掲載するという貴重な経験をすることができました。
タイトル:第7期モモハナ~山梨のコストコは隣がおもしろい!~
企業・団体:株式会社アルプス
参加学生:清水蒼・名取沙羅(山梨県立大学)、神澤英輝・山王翔・菅野れな(山梨学院大学)、田野口光・綱川彩乃(山梨英和大学)
【概要】
2024年夏に南アルプスIC新産業拠点にて開業予定の「山と暮らす街」をグランドコンセプトとした、複合商業交流施設の周知に向けた仕掛けづくりを考える。
【参加学生の声】
プロジェクトを通して、イベントを成功させるまでの難しさを実感しました。今後社会に出ていく中でこの経験を活かし、自分の能力を引け目に感じず、自分にできることを常に考え行動できるように頑張りたいです。
タイトル:山梨県のみなさまに!究極の大人のためのワクチン手帳 作っちゃいました!
企業・団体:株式会社オズ・プリンティング
参加学生:平林悠大・二又亮介(山梨県立大学)
【概要】
「山梨で働く」のテーマから波及しコロナの第五類の移行に伴い母子手帳のように健康を管理する大人のための健康手帳をゼロから作った。「山梨で働く」×「健康寿命」で現役時間をより延ばし、山梨の経済の発展につなげたい。
【参加学生の声】
本プロジェクトを通して、自分たちの作ろうとしていたものが会議を重ねることで徐々に形になっていくところにやりがいを感じました。また、学ぶ楽しさについて再認識することができてよかったです。
タイトル:ジュエリーをECサイトで販売してみよう!
企業・団体:株式会社秋山製作所
参加学生:遠藤美玲(山梨大学大学院)、青柳琴音・田中愛子(山梨県立大学)、井上優来(山梨英和大学)
【概要】
ECサイトでジュエリーを販売するにあたっての事前マーケティングや販売、広報活動まで多岐にわたる活動を通して、ジュエリーとECサイト運営について学べるプロジェクトである。
【参加学生の声】
ECサイトの運営に際し、目に見えないお客様に商品を宣伝・販売することの難しさを実感しました。その中で試行錯誤を重ね、実際に商品が売れた時には非常に嬉しかったです。たくさんのことを学ぶことができました。
タイトル:食べる人と作る人、農業との距離が近づく仕組みを作ろう!
企業・団体:やまなし農業女子
参加学生:菅田愛莉・佐々木はるか・高松陽子(山梨大学)、石井陽菜(山梨県立大学)、小林礼実(山梨学院大学)
【概要】
農業が抱える様々な課題に取り組む活動である。今年度は学生メンバーそれぞれの思いをのせた5つの企画を始動した。若い世代からのアプローチで農業の新たな魅力の発信が今広がっている。
【参加学生の声】
プロジェクトを通して、農体験イベントを企画し、立案、アポイントメント、集客、宣伝など、0から実行することの大変さを学びました。実際に企業や農業者の方と話し、自分の視野を広げることができ楽しかったです。
ゼミ活動
タイトル:山梨の豆腐の魅力を考える
所属:山梨県立大学 増田ゼミ
参加学生: 杉原健寛
【概要】
山梨にはたくさんの湧水があり、場所によってその味も異なってきます。また豆腐は水によって味に違いが出るものです。そんな山梨で作った豆腐に魅力はあるのか研究してきました。