【活水高等学校・吹奏楽部】藤重佳久先生の奇跡の指導法(サンプル動画)
https://www.youtube.com/watch?v=FYQItNO8mQs&t=7s
【 藤重先生がスクールバンドを指導する上で大切にしている3つのポイント 】
①生徒が自分で考えて練習する
②どんな練習も楽しく目標を持って行う
③どんな音を出したいか表現力を磨く
藤重先生の指導は常に生徒と対話を欠かしません。
自分たちがどう感じるのか、どういう音を出したいのかを自分たちで考え、そして、楽譜から自分たちが伝えたいことは何なのか。
「生徒が考える練習」とは、常に生徒に意見を聞きながら、音に対する考えを全員で共有することです。
これにより、一人一人の音の粒を揃えることで、繊細かつ重厚な活水サウンドが構築されています!
〖活水・玉名・城東〗2015 全日本吹奏楽コンクール
https://www.youtube.com/watch?v=CA9GA-hNc6M
『ルパン三世のテーマ』サクソフォン・アンサンブル/活水高等学校中
https://www.youtube.com/watch?v=T_v5ZpciGMA
藤重佳久さんの合奏指導! トロンボニスト記者が体験♪
https://www.youtube.com/watch?v=d7heCqo1YV4
【吹奏楽】 フェスティバル・ヴァリエーション 活水高校124名
https://www.youtube.com/watch?v=hRalTShOn4s
藤重先生‥ありがとうございます‥
https://www.youtube.com/watch?v=eVVuV3lPY7I
藤重先生ありがとうございます②佐世保東翔高校
https://www.youtube.com/watch?v=TiEngdEb7_M
藤重佳久先生最後の全国大会 2014 精華女子 第27回全日本マーチングコンテスト 練習風景 CEREBRATION GOD SPEED!
https://www.youtube.com/watch?v=yReO35MLbs0
第28回全日本マーチングコンテスト【金賞】 精華女子高校吹奏楽部 9:12より
https://www.youtube.com/watch?v=m7GT6ld8Ne8
精華女子高等学校吹奏楽部 Memorial Sequence 2012-2018『真価 進化 新華』 -Seika Girls’ High School
https://www.youtube.com/watch?v=WrXwrHd4-MY
【金賞・高校以】2021全日本マーチングコンテスト 高等学校以上の部
Amazon解説
「世界一受けたい授業」
「めざましテレビ」などで話題!
・全日本吹奏楽コンクール出場19回のうち金賞10回
・全日本マーチングコンテスト出場16回すべて金賞
・メジャーデビューCD『熱血! ブラバン少女』が第29回ゴールドディスク大賞『クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー』を受賞
(以上、精華女子高校)、
・就任1年目で全日本吹奏楽コンクール出場
・2年目には中学生から大学生までの混成バンドでマーチングバンド全国大会に出場
・3年目にはマーチングバンド全国大会&全日本マーチングコンテスト出場
(以上、活水学院)
など、実績多数の著者が実践する指導法。
著者の藤重先生は、吹奏楽コンクールの全国常連校である精華女子高校を、部員5人の時代から育ててきた高校吹奏楽の名指導者。毎年入れ替わる生徒たちをその都度導いて、全国大会常連校の吹奏楽部を作りあげた。そして2015年に、前年まで吹奏楽コンクールに出ていなかった活水学院に異動、たった1年で全国大会に導くという快挙を達成した。
吹奏楽部というと運動系部活のように厳しい指導をするイメージがあるが、藤重氏は「生徒一人ひとりの能力を引き出す」ことを重視し、厳しさとやさしさをうまく使い分ける指導をする。そんな著者が語る子どもの能力を引き出す教え方の極意を紹介する一冊。
吹奏楽の指導者だけでなく、他ジャンルの指導者や子育てに悩む親御さん、部下指導に悩むビジネスパーソンの方にもオススメの一冊です。
(もくじより抜粋)
第1章/音楽は「自己表現」
・吹奏楽の曲に「歌詞」をつけて歌う
・指導の第一歩は「いい音」を聞かせること
・生徒同士の声の掛け合いの風土が「いい音」をつくる など
第2章/「やる気」がすべてのエネルギー
・私が就任1年目から「全国大会を目指す」と宣言した理由
・笑顔は心のビタミン
・「いい無理」はしてもいい。「悪い無理」はするな など
第3章/「社会に通用する人間」を育てる
・「日誌」に人間性が出る
・生徒の可能性の芽を摘まない
・「ほめる」から「気付く」 など
第4章/「指導者」としての考え方
・指導者は「自分の音楽」を信じ「我流」を貫く
・生徒が壁にぶち当たったときの対処法
・「役割」を成し遂げるため自分を成長させる など