第９回 作ってわかる！電池のひみつ
開催日：2022年1月30日（日）
終了しました。
懐中電灯、時計、ゲーム機…
身近なところにたくさん使われている、電池。
電池って、自分で作ることもできるんです！
電池を作って、小さなオルゴールを鳴らしてみましょう！
いったいどうやって作るのでしょう。
どこから電気が出てくるのでしょう。
内容
（１）世界で最初の電池を作ろう！
（２）11円で電池を作ろう！
（３）バーベキュー電池を作ろう！
実験や工作の材料は科学館からおうちにお届けします。
定員：40名／各組10名（申し込み多数の場合抽選、結果は締切後にメールでお送りします。）
参加費無料・要申込
対象 小学生以上
主催：大阪市立科学館
企画・講師：大阪市立科学館 科学デモンストレーター（ボランティア）
＊この教室は2021年度全国科学博物館活動等助成事業の助成を受けて行われます。
＜材料キットを科学館からおうちにお届けします＞
材料キットの内容は写真と異なる場合があります。
材料キットの一部です。この他にもいくつか材料と、しおり、「ちょっと待って」の紙が入っています。真ん中のまるいものは小さな電子オルゴールです。自分で作った電池でオルゴールを鳴らしてみましょう！
材料キットには炭も入っています！（おひとり２本、入っています。）炭、塩、アルミホイル・・・バーベキューで使うものですが、これで電池ができるんです！オルゴールが大きな音で鳴りますよ。
電池は1800年頃、今から200年以上前に、イタリアの科学者アレッサンドロ・ボルタによって発明されました。世界で最初の電池はどんなものだったのでしょうか。作ってみましょう！電子オルゴールを鳴らしたり、LEDを光らせたりしてみましょう！
10円玉と1円玉でも電池ができるんです！もうひとつだいじな材料は、白いつぶつぶ・・・これは何でしょうか。11円で電池を作りましょう！（硬貨は材料キットに入っていません。10円玉も1円玉も、５枚以上ずつご用意ください。）
＜開催日時＞
2022年1月30日（日）
（Ａ組）13:00-13:40 定員10名
（Ｂ組）14:00-14:40 定員10名
（Ｃ組）15:00-15:40 定員10名
（Ｄ組）16:00-16:40 定員10名
＜ご用意ください＞
科学館からお送りする材料の他に次のものをご用意ください。
（１）100ccくらいの水が入ったおわんやボウル１つ（塩水を作ります。）
（２）洗面器やおぼん（水が床や机にこぼれないように、この中で実験します。）
（３）ふきんやタオル（水がこぼれたらふきましょう。）
（４）10円玉５枚以上と、1円玉５枚以上
＜ご準備ください＞
水を使用します。PCやスマホなど電子機器が水にぬれないように気を付けてください。
電子機器は水よりも高いところに置きましょう。
＜お申し込みは下のボタンからどうぞ！＞
受付を終了しました。
ステップ１ 下のボタンからメールアドレスを送信してください。
ステップ２ 参加申込フォームのURLをお送りします。必要事項をご記入の上、送信してください。
＜お申し込み後のキャンセルは下のボタンからお願いします＞