Lab / 研究室
更新日時:2026年4月1日
更新日時:2026年4月1日
市田優研究室 @6号館7階6707室
1.専門分野と市田について
経歴:付属明治中高→明治大理工数学科で博士号取得→関西学院大助教→今(専任講師)
資格:中高数学教員免許(専修)
専門:解析系応用数学,微分方程式論と力学系理論,現象の数理解析,数理モデルと防災数学
ポリシー:シンプルな方程式から豊富かつ複雑かつ“変な”挙動を追跡できるか?
微分方程式の解の全容解析をベースに,数学的問題,現象からの問題に答える!
市田優の最近の研究テーマ
マイクロマシンのセンサの数理(機械工学の先生とコラボし挙動の予測と制御,製品化!?)
ペースト状人工骨の材料特性を表現する数理モデルの構築(with 矢崎先生,坂元先生)
害虫駆除の数理,不妊蚊放出法の政策立案のための個体群制御と個体群動態の行く末の予測
感染症の数理,感染症の流行過程を記述する数理モデルの解挙動の全容解析
偏微分方程式の特殊解の形状解析,“変な”挙動の追跡(with 坂元先生も含む)
※ 矢崎研と坂元研の中間という立ち位置です
2.研究室紹介とゼミの内容
2026年4月1日に市田が着任し,2026年度秋学期のゼミBより新規開設となります.
ゼミB(3年秋学期)と卒業研究1(4年春学期)では解析系にまつわるテキストを扱い,ゼミは基本的には学年ごとに行う方針ですが,ゼミ生と話し合い決めていければと思います.
卒業研究2では各自の興味のあることにトライし,数学研究を体験し卒論を執筆します.
大学院進学も大歓迎です.その場合は,4年秋学期より研究テーマを選定しつつ博士前期課程中に外部での発表(学会)を目標として修士論文の執筆,さらには学術論文を目指します.
※ 中学高校の教員希望で,教材開発などもゼミの対象です
3.ゼミテキストの候補
ゼミBや卒業研究1で扱うテーマの例を列挙します.初回ゼミまでにゼミ生と相談できればと思います.一緒に新しい数学を勉強し,研究できることを楽しみにしています!(*は勉強系)テキストも進め方も相談して決定します.
力学系理論:常微分方程式の解の定性理論を勉強し,興味のある数理モデルに応用しよう!
常微分方程式論:常微分方程式の基礎理論から,その深淵さを一緒に追体験しよう!
偏微分方程式:解の振る舞いを明らかにする理論や手法を学び,その応用にトライしよう!
時間遅れを有する微分方程式:近年ホットな話題!世界の最先端にジャンプ!
フーリエ解析*:フーリエ級数とフーリエ変換の理論を学び,様々な応用をしよう!
クープマン解析・最適輸送*:最近データ解析の世界の理論解析へ!
幾何学と解析学の交わり:曲線,曲面の世界を学び,時間発展する曲線や曲面の方程式へ!
数値解析*:微分方程式の解のシミュレーションをベースに,その数学的取り扱いである数値解析へ!シミュレーションの技法とその背景にある数学を一緒に理解しよう!
4.相談可能な日時 水曜昼休み,木曜昼休みが理想
(6707室のドアが空いている際は遊びに来てください!)
5.その他(連絡先と市田のHP)
Email:ichidayu@meiji.ac.jp(メールは原則72時間以内には返信しますので返信がない場合はこちらで迷惑メールに振り分けられてしまっていることもあるので,別の手段で連絡ください)
工事中