2024年4月24日、人口戦略会議が発表した「令和6年・地方自治体『持続可能性』分析レポート」において、真庭市は再び消滅可能性都市に選ばれました。現在、市の人口は盛時の半分以下となりつつあり、人口減少・少子高齢化の影響で都市機能そのものが失われつつあります。今こそ、人口減少対策の本丸である若い世代に焦点をあてたまちづくりに本腰を入れなければなりません。
しかし現状、市政の第一線に立つ市長・市議の中に若者の姿は見当たりません。今こそ当事者である若い世代が立ち上がり、時流に沿ったデジタル技術を積極的に取り入れ、これを武器に市政を動かすときです。
「若者とデジタルで地方から日本創生。」
真庭発の挑戦が全国の地域社会のモデルとなり、日本全体の未来を変えていくのです。共に知恵を絞り、このまちの、否、このくにの悲観的な未来を、希望に満ちた将来へと変えていこうではありませんか!
☑若者の声を市政に届け、真庭を若者にとって魅力的で住みやすいまちに
青年会議所等青年団体と連携し、産業誘致・雇用促進・起業支援・働き方改革・子育て等あらゆる分野で若者の声が届く市政の実現を目指します。
☑将来のために優先度を上げて取り組むべき分野(テクノロジー・産業等)に注力した提案で地域の持続可能性を向上
真庭市スーパーアプリ「まにあぷり」等市のデジタルインフラをフル活用し、市民サービスの向上、産業の生産性向上に繋げる提案を行います。
また、デジタルの力で仮想的に人口・担い手を増やし財源確保・生産性向上を図るデジタル市民制度」の導入や地域のデジタル拠点づくりについて検討・提案し、スマートシティの本場・欧州並みに生産性の高い中山間地域の実現を目指します。
☑時代に即した地域スポーツ活動のあり方、文化財保護・活用のあり方について検討し、スポーツ・文化活動が盛んな活気溢れるまちを実現
部活動地域移行・地域スポーツクラブの望ましいあり方や住民参加型の文化財保護・活用、これらを核とする地域振興について検討・提案し、スポーツ・文化活動が盛んな活気溢れるまちの実現を目指します。