心理学に関する文献は、専門家が書いたものも、そうでないものも、たくさんあります。
趣味で読む分には、自由になんでも読んでみるとよいと思います。
ただし、“心理学の知識を増やすため” であれば、なんでも、は少し危険です。”心理学っぽさ” をまとった、学術的にはなんの根拠もないブツも、世に出ている文献には紛れ込んでいるからです。
「なんちゃってしんりがく」かどうか、見分けるちからを身に付けるのが、心理学を学ぶということですが、それを学ぶための文献探しに罠があるという状況…。気を付けて、文献を選んでいきましょう。