2025年12月3日制定
2025年12月4日最終改訂
投稿原稿の書式・分量
2ページ以上8ページ以内,表題と著者名と所属と概要は日本語と英語の両方とする.
原稿形式
WordまたはLatex形式で作成、PDF入稿(仕上がり: A4判、フォント埋込)
原稿は,原則として「投稿原稿テンプレート」(日本語用Wordファイル,英語用Wordファイル,日本語用LaTexファイル)を使い,その説明に従って書くこと.
原稿作成目安
A4判 2段組 21字×40行×2段程度
ページ余白(マージン)は、上下25mm左右各20mm程度とする.
1ページ目冒頭に、和文題目・著者名・所属・和文概要(300字程度)および英文題目・英文著者名・英文所属・英文概要(100語程度)を漏れなく記入すること.
図表
図表やグラフはカラーも可とする. ただし,色覚多様性に配慮し,色のみに依存した情報提示は避けること.図のキャプション(見出し)は図の下部に,表のキャプションは表の上部に適切に配置すること.図表の文字のサイズは8ポイント以上とする.
章・節
本文のなかで章・節などの記号をつける場合には,章は1.,2.,…,第1章第1節は1.1のようにし,以下これに準ずることとして,本文中でも章・節などを参照する場合も1.1のようにすること.
注釈
注は,必要最小限にとどめる.入れる場合は原稿の末尾に入れる「末尾注」とし,脚注は用いない.
引用・参考文献
引用文献リストで記載した全ての引用文を文中内で引用する必要はないが、引用するのであれば、角括弧と句読点で表記すること.
書籍を参考文献として引用する場合は,著者名(英語名はファーストネームのイニシャル,ラストネーム),書籍名,あれば市・州(県)・国,出版年の順に下記のように表記すること.
[1] A. Author, “Book Title,” Publisher, City, State, Country, Year.
[1] 作者のファーストネームのイニシャル. ラストネーム, “書籍タイトル”, 出版社名, 市, 州, 国, 出版年
プロシーディングスや論文誌等刊行物に掲載されている論文を参考文献として引用する場合は,著者名(英語名はファーストネームのイニシャル,ラストネーム), “論文タイトル in 会議・刊行物名”,あれば市・州(県)・国,出版年,ページ番号の順に下記のように表記すること.
[1] A. Author, B. Author, “Paper Title,” in: Proceedings of the Conference Name, City, State, Country, Year, pp. X-y
[1] 第一執筆者のファーストネームのイニシャル. ラストネーム, 第二執筆者のファーストネームのイニシャル. ラストネーム, “論文タイトル” in: 会議名, 市, 州, 国, 出版年, ページ番号
その他
著作権の帰属(譲渡)
原稿の著作権は原則として投稿された時点で,本研究会に帰属する.ただし,原稿が不採録あるいは返却となった場合には,その時点で,著作権は著者に返還される.本研究会発表論文集及び本研究会予稿集に掲載された著作物の著作権(著作権法第27 条,第28 条に定める権利を含む)は本研究会に帰属(譲渡)する.
著作者の著作利用
著作者が,自ら著作した著作物の全文,または一部を複製・翻訳・翻案の形で利用する場合,本研究会は原則として,その利用を妨げない.ただ,利用・公開に当たっては本研究会予稿集及び本研究会予稿集に関する出典を明記する必要がある.
本研究会によるインターネットでの公開
本研究会は,本研究会のHP上で,本研究会予稿集及び本研究会予稿集を公開する権利を有することとする.