在宅福祉の活動

一人暮らし高齢者配食サービス事業

毎年10月から3月までの間で月2回、一人暮らし高齢者及び高齢者世帯へ昼食を配食しています。

対象者・・・一人暮らし高齢者または高齢者世帯で調理ができにくい方

希望される方は、和束町社会福祉協議会または担当の民生委員にご相談下さい。

なごみ外出支援サービス事業

ボランティアさんの協力を得て、自宅から病院や公共施設までの送迎を行っています。

対象者

①65歳以上で介護認定受けておられる方

②65歳以上で障害手帳1級、2級又は、下肢機能障害4級以上の方

いずれかに当てはまり、なおかつ交通機関の利用が困難で、家族の支援がえられない方が対象になります。

利用範囲 

和束町、相楽郡、綴喜郡、木津川市、京田辺市、城陽市、宇治市、奈良市、天理市


申請方法

ご利用の際には和束町の審査が必要となります。和束町社会福祉協議会に備え付けの申請用紙に記入して提出していただきます。
詳しくは、和束町社会福祉協議会までお問合せ下さい。


外出支援サービス実施要綱(PDF)

なごみ軽度生活援助サービス事業

日常生活上の軽易な援助を行っています。

(庭や家周りの手入れ、家屋の軽微な修繕、家屋内の整理等)

対象者・・・和束町に在住で65歳以上の独居または高齢者世帯

申請方法

ご利用の際には和束町の審査が必要となります。和束町社会福祉協議会に備え付けの申請用紙に記入して提出していただきます。
詳しくは、和束町社会福祉協議会までお問合せ下さい。


軽度生活援助サービス実施要綱(PDF)

高齢者及び身体障害者等日常生活用具貸与事業

在宅で介護が必要となった高齢者や身体障害者等に、安心して日常生活が送れるように福祉器具を無料で貸出いたします。(ただし、ベッドについては、返却時に消毒代をいただきます。また、ベッドを業者で運搬して欲しい方は、別途運搬費が必要です。)
貸出用具の種類
モーター(介護用)ベッド  車椅子  歩行器  スイングアーム介助バー  松葉杖

貸出期間  3ヶ月以内(3ヶ月を超える場合はご連絡下さい)
申請方法
和束町社会福祉協議会にある申請用紙に記入し、申請してください。
詳しくは、和束町社会福祉協議会までお問合せ下さい。


日常生活用具貸与申請書(PDF)


車椅子対応車貸出事業

バス、電車等の交通機関を利用することが困難な方が、医療機関への受診や公的機関へ手続きや相談等へ利用する場合に、和束町社会福祉協議会の車椅子対応車を貸出いたします。

対象者・・・町内に在住し、車椅子を使用しなければ外出が困難な方。

申請方法 
和束町社会福祉協議会にある申請用紙に記入し、申請してください。
詳しくは、和束町社会福祉協議会までお問合せ下さい。


車椅子対応車借用申請書(PDF)

チャイルドシート貸与事業

チャイルドシートが必要な方に対し貸出しています。

対象者

町内に住所を有する乳幼児の保護者で乳幼児の体重が18kg未満であること。

世帯員が貸出するチャイルドシートを装着できる自動車を所有していること。

貸与期間 2年 使用料 無料

申請方法 和束町社会福祉協議会にある申請用紙に記入し、申請してください。

詳しくは、和束町社会福祉協議会までお問合せ下さい。


寝たきり老人等紙おむつ代補助金委託事業

在宅で寝たきりや認知症の方が衛生的な日常生活を過ごせるようにと、家族の介護負担と経済的負担の軽減を目的に紙おむつを販売・補助(補助については一ヶ月あたり5,000円を限度)しています。
対象者

町内在住で市町村民税非課税世帯の方。
65歳以上または要介護認定を受けられている方で一ヶ月以上オムツを使用している方。

(和束町への申請が必要となります。)


※紙おむつは補助金対象者でなくても、どなたでも購入できます。低価格にて販売しておりますので、ぜひご利用ください。


福祉サービス利用援助事業

福祉サービス(ホームヘルプサービスやデイサービスなどの高齢者福祉サービス・障害者福祉サービスなど)の利用の手続きやサービスの内容がわからない、また、公共料金の支払や年金・福祉手当の受領の手続きがわからない等でお困りの場合に、福祉サービスの利用のお手伝いや日常的な金銭管理のお手伝いをするサービスです。


対象者
認知症・物忘れのある方、知的障害や精神障害のある方で、福祉サービスの手続きがよくわからなかったり、日常的な金銭管理をするのが一人では不安な方でこの事業の契約や支援計画の内容について理解できる方。


たとえば、次のような心配ごとがある方

どんな福祉サービスがあるかわからない

どんな手続きをすればよいかわからない

介護保険関係の書類や行政からの通知が来ても内容がよくわからない

福祉サービス利用料や公共料金などの支払が心配

物忘れが多くて、お金や通帳をしまい忘れてしまう 


ご利用料金
相談や支援計画作成までは無料
 

支援計画に基づいて生活支援員が行うサービスは1時間1,000円
 

生活支援員のサービス提供に必要な移動費実費は別途負担
 

通帳・はんこの保管料は、おひとり年間3,000円(月250円)

在宅介護支援センター委託事業

町内の高齢者の実態把握を行い、地域で安心して暮らせるよう相談業務を行っています。また、各種福祉サービスの調整や申請の手続きの代行も実施しています。

相談窓口

在宅介護支援センター なのはな

居宅介護支援事業所 

介護保険制度の利用認定を受けた方やその家族からの依頼に基づいて、サービスの種類や利用回数を定めた利用計画書「ケアプラン(居宅サービス計画書)」を作成しています。

訪問介護事業

「ホームヘルパーステーションなのはな」のホームヘルパーが訪問し、介護や家事援助などを行っています。

障害福祉サービス指定事業

障害者自立支援法による障害者の在宅での介護、家事等日常生活の支援を行っています。

高齢者ホームヘルプサービス事業(委託事業)

介護保険法で定める要介護者及び要援護者を除く一人暮らし高齢者、高齢者世帯で、派遣依頼申請のあった対象者の方に、ホームヘルパーによる家事援助等の支援を行っています。