Course MAP

普段の練習で走っているコースを紹介します。自転車部は公道を使って練習するため、事故防止・安全第一が何よりも重要です。交通法規を遵守するのは当然ですが、コースを決めるにあたっても、交通量、道幅、交差点やカーブでの見通しの良さ、勾配、道路の整備状況(ガードレール・穴・側溝・縁石・砂利・落ち葉・苔・水濡れ)、その他リスク(歩行者飛び出し)などを確認・考慮し、安全かつ効率的に練習できるよう指定しています(ここに紹介したコースは一部で、他に神流湖や定峰峠など近郊のダム湖や峠を走行することもあります)。

平日の練習は学院の外周道路を内回りで走行します。平地、坂、カーブなど変化に富み、登りやスプリントなどを組み合わせて効果的に練習できます。信号(A)・一時停止(B・D)は厳守します。右折をなくすためDでは左折してEで前後確認して折り返します。G~Hの登り往復を含めて1周約6.9kmです。

土曜日など時間がある時の公道練習コースです。市街地部分も道幅は広めですが、並走車に注意しながら速度を抑えて走行します。間瀬湖(F)から間瀬峠(G)まではヒルクライム、出牛(H)からローソン高柳店(I)まで長い下り基調のスプリントコースです。

公道練習コースです。学院から円良田湖までは片道約10kmの田園地帯で、交通量も少なく起伏に富んだ良コースです。円良田湖の手前から陣見山まではヒルクライム練習用のコースで、標高差306m、距離にして約6.8kmの登りタイムを測定します。速い部員は20分を切ることができます。陣見山から間瀬峠を経由して戻ることもできます。