第5回 竹早高校
ホームカミングデー
つながる絆
深まる絆
広がる絆
《令和5年もリアル開催しました》
2023年6月18日(日) 12:00~16:30
総勢約80名が、竹早高校に集まって、楽しいひと時を過ごしました。
久しぶりの再会を喜び合いました。
※『オンライン スペシャル講演会』を視聴
される方は、下方にスクロールして
ください。
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《オンラインイベント》
80年卒生による
スペシャル講演会
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トークイベント 講師・司会のプロフィール
*「アスリートからの贈りもの『感動と勇気』だけで満足ですか?」
講 師: 武政 徹(たけまさ とおる) 1980年卒
筑波大学体育系(健康体力学分野・運動生理学領域)教授
竹早高校では、落語研究会(会長)と生物部に所属していました。
筑波大学の体育の教員として20年以上勤務しています。専門は「分子運動生理学」で、運動による筋肉の適応現象(筋トレによる筋肥大や持久性運動による有酸素代謝向上)の分子メカニズムを研究しています。筑波大学体育専門学群は伝統ある体育学部であり、日本代表選手を含む多くの国内トップレベルの学生を擁しています。
エリートアスリート学生のからだの秘密を調べていくうちに、高齢者や虚弱体質などの健康弱者にも役立ちそうな知見が得られましたので、紹介します。
司 会: 宮澤 一則(みやざわ かずのり)1980年卒
野球部所属。筑波大学卒業後、中学校の理科教員となる。
16年の教員生活を終え、台東区、品川区、足立区、東京都の教育委員会等に行政職 として9年間勤務。中学校副校長を2年、そして小学校長、中学校長を経験し、校長歴12年目を迎えている。
令和3年度に、全日本中学校長会 会長となり、中央教育審議会の委員も務め、「教員免許更新制の発展的解消」等に関わった。また、同年に日本中学校体育連盟 会長も兼務し、新型コロナウイルスの影響により前年度中止となった全国中学校体育大会を再開した。
現在は、板橋区立中台中学校の統括校長として、中学校教育に携わっている。
*「伊豆×絵本×ひと~Cotori 奮闘記」
講 師: 坪内ゆみ(浅波由美)(つぼうち ゆみ) 1980年卒
〔一般社団法人 修善寺Cotori 代表理事 絵本セラピー・パステルアート・キャリア教育〕
竹早高校時代の恩師である藤原澄子先生の言葉は、いつも心の支えでした。
教員養成系大学卒業後、東京都御蔵島村、静岡県伊豆地域での33年間の教職生活を経て、55才で早期退職。
令和元年にギャラリースペースを開設し、翌年一般社団法人を立ち上げました。
伊豆市で、「Cotori」「コトリイロ」「小鳥村ことのは舎」の三つの拠点を運営しています。
司 会: 小沢 健(おざわ たけし) 1980年卒
軟式テニス部所属。横浜国立大学経済学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)勤務。
ニューヨーク、ロスアンゼルス等、3度の駐在で計約17年間を海外で過ごす。
現在は不動産デベロッパーのヒューリックに勤務。
竹早の仲間たちは、多感な高校時代を共に過ごし、大人への階段を一緒に上った、私の人生にとってかけがえのない宝物です。
共に過ごす時間を与えてくれた竹早高校には心から感謝しています。
*「広がりを見せる建築家のしごと」
講 師: 三浦 健(みうら たけし)1980年卒
建築家 ㈱久米設計 常務取締役 都市計画・海外総括
竹早高校在学中は野球部とフォークロック研究会(?)に在籍していました。
父と兄が売れない画家をやっていたことが影響したのか、「建築」という言葉に不思議な魅力を感じ、知識もないままに大学は建築学科に進学しました。
建築意匠を専攻し設計事務所に就職、現在に至ります。
建築設計、都市計画というひとつの仕事を36年間続けられているのは自分でも驚きです。それだけ何かを構想し実現への道筋をつけることに、常習性があったのかもしれません。そんな魅力が伝われば幸いです。
司 会: 宮澤 一則(みやざわ かずのり) 1980年卒
野球部所属。筑波大学卒業後、中学校の理科教員となる。
16年の教員生活を終え、台東区、品川区、足立区、東京都の教育委員会等に行政職として9年間勤務。
中学校副校長を2年、そして小学校長、中学校長を経験し、校長歴12年目を迎えている。
令和3年度に全日本中学校長会 会長となり、中央教育審議会の委員も務め、「教員免許更新制の発展的解消」等に関わった。
また、同年に日本中学校体育連盟 会長も兼務し、新型コロナウイルスの影響により前年度中止となった全国中学校体育大会を再開した。
現在は、板橋区立中台中学校の統括校長として、中学校教育に携わっている。