オンライン
ホームカミング
ワカタケる 2022
コロナ禍 のため2年続きで母校に実際に集うことがでず、2022年もどうなるのだろかと
不安のなかでの準備スタートでした。 しかし、リアルで集まれないというピンチも、オンライン活用で時間的、距離的に参加しやすいというチャンスにかえられるのでは?と新しい形での集う場を用意いたしました。
さあ、今あなたが居るところから
2022年の竹早へ・・・
ようこそ、お帰りなさい
ワカタケる 2022によせて・・「タカムラ 79 の冒険」
リアルに母校を訪問できなくても大丈夫!空撮ドローンをつかって母校の紹介映像をつくってみました。
空撮ドローン「タカムラ79」といっしょに
2022年の竹早高校を空から覗いて見てください
動画の下のコメント欄にぜひメッセージを残してくださいね!
こちらからご覧になって
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ドローン空撮
トークイベント
在学生の活動
映像公開中
オンライン トークイベント
コロナ禍の暮らしの中で、私たちは様々な事態にみまわれました。思いもしなかった事にその影響が及び、社会を支える技術の力を改めて知ること度々でした。
79年卒業生から、大地と空と、場は異なりますが自然と向き合いながら、時に困難に見舞われながらも特別な事を成し遂げてきたお二人のストーリーをお届けします。
平塚 毅「八ッ場ダムそれから」
中山 浩典「ドローンでホームカミング」
4月にZOOM上で開催、収録されたトークイベントを
前後編2部にわけてお届けいたします。
ここでしか聞けないオドロキの話満載のセミナー編
zoomを通して世代を超え、場所を越えて絆を結ぶQ&A編
どれも見応えたっぷりです。ぜひご覧下さい!
トークイベント 講師・司会のプロフィール
八ッ場ダムそれから
講師 平塚 毅 1979年卒
バスケット部所属。東京工業大学卒業後、清水建設(株)に入社。クウェート国の発電所建設に3年半従事後、国内のダム建設に携わる。北海道ピリカ、千葉県保台、岩手県鷹生、島根県尾原、山口県平瀬の各ダムを経て群馬県八ッ場ダム建設の統括責任者に就任。 巡航RCD工法、点検用通路などのプレキャスト化を採用するなど、暑い夏も寒い冬も毎日700人の作業員を率いて懸命な努力を続け大幅な工期短縮により同ダムを完成させた。現在は福井県足羽川ダム建設に従事するとともに後輩の育成にも力を注いでいる。
司会 井上(近森)あきの 1979年卒
硬式テニス部所属。東工大大学院修了。電機メーカーに長年勤務。
企業でのイノベーション創出活動の経験を活かし、現在は大学の社会人向け価値創造人材育成プログラムTechnology Creatives Programのマネージャを務める。
父が国土交通省(当時建設省)河川局の治水事業や砂防ダムの仕事をしていたため、ダムの多い富山県,群馬県など転校がちな小中学時代を過ごす。
ドローンでホームカミング
講師 中山 浩典 1979年卒
幼少時より飛行機に興味を持つ。竹早在学時に世界記録達成の日本製人力飛行の新聞記事に接し、指導者である木村秀政教授のもとでの研究を志し日本大学理工学部に入学。クラブ活動でも航空部に所属し自家用軽飛行機の操縦免許を取得。卒業後、川崎重工(株)を経てヤマハ発動機(株)勤務。
「鳥人間コンテスト」出場チームに参画、11回出場し4回優勝、初の琵琶湖横断成功等、数々のレジェンドを打ち立てる。業務では世界初の電動アシスト自転車「PAS」開発にも従事。現在「ドローン開発の最先端に立つ男」として、また無人ヘリコプター研究開発においても、農林業、物流、学術研究等世界を跨いだ幅広い分野で活躍中。
司会 松田(溝上)弘代 1979年卒
硬式テニス部所属。青山学院女子短大卒業。東亜国内航空(株)(現、日本航空)にて
客室乗務員として約4年間乗務、飛行時間 2,500時間。
結婚を機に夫の実家の歯科医院を継承するために山形県へ。歯科助手の認定資格取得。現在は事務長として100年続く歯科医院を支えている。航空会社で学んだ「安全の心得」「まごころサービス」は医療機関でも役立っている。
〈気軽に楽しく俳句ing 2022〉
今年も、78年卒の俳人・中田淳子さんに協力をいただき『句集 ワカタケる』を作成すべく皆様からの俳句を募集いたしました。
今回のお題:
*「竹」または「早」の文字と季語
*「空」または「水」の文字と季語
*自由な季語
力作の投稿ありがとうございました!
昨年の句集はこちらから
竹早高校 在学生たちの活動
映像研究同好会
映像研究同好会のYouTubeチャンネルに公開されている学校案内、校舎内の様子がよくわかります。
活動をTwitterで発信しています。https://twitter.com/tkhy_videoclub