※本ページのルールは大会までに変更の可能性があります※
本大会のクイズは、全てダブルチャンスありの早押し形式で行う。
全てのセットで限定問題数は40問とする。
予選の部屋移動は2セットごとに行う。
組み分けは事前に抽選によって決定する。抽選は完全なランダムではなく、全ての参加者が一度はホール(部屋①)でクイズができるように調整を行う。
※ダブルチャンス形式について
ある問題に対して、複数人がボタンを押した場合、2着以降の順位もすべて記録される。1着が誤答になった場合は、2着以降に解答権が順番に回る。
2着以降は「パス」ができる。パスをしたプレイヤーは誤答扱いにならず、次の着順のプレイヤーに解答権が回る。ただし、パスをしたプレイヤーは、以後その問題でボタンを押すことができない。
通算で2人が誤答をしたとき、その問題は終了する。また、全プレイヤーが誤答またはパスによって解答権を失ったときもその問題は終了する。
ボタンを押したプレイヤー全員が誤答またはパスをした後、問題文の続きが残っている場合は、問題の続きを読み直す。続きが読まれている時にボタンを押したプレイヤーは新たな「1着」として扱い、パスはできない。ただし、続きが読み直される直前のタイミングでボタンを押したプレイヤーはパスができる。
スタッフのミスで2着以降の着順がリセットされた場合、押し直しで再度着順を決める。
参加者を4つの組に分け、4部屋同時進行でクイズを行う。
「正解数と誤答数を足した数が7になる」か「3回誤答する」と、それ以降の問題の解答権を失う。解答権を失った後も、正解数と誤答数は残る。
限定問題数終了でセット順位の判定に入る。順位は「正解数の多さ→誤答数の少なさ→最後の正解の早さ(※1)」で決定する。順位が決まらない部分についてはポイントを折半する。
セット順位によって「15→12→10→9→8→7→6→5→4→3→2→1」の予選ポイントを獲得する。
8セット終了後に予選総合順位をつける。
予選総合順位は「予選ポイントの多さ→8セット通算の正解数→8セット通算の誤答数→優先番号の大きさ(事前に無作為で割り振り)」で決定する。
ただし、通算誤答数までの基準で36位と37位を順位づけできない場合には、サドンデス(※2)によって準決勝の部屋割を決定する。
※1:最後の正解の早さ
例えば、AさんとBさんが2○1×で並んだ時は、2○をした問題がよりが早い方が上位となる。Aさんが2○になったのが30問目、Bさんが40問目だった場合は、Aさんが上位となる。
※2:サドンデスのルール
3問限定の1○1×を行う。
これでも順位が決定しなかった場合は、じゃんけんによって順位を決定する。
予選総合順位によって以下の通り部屋を分ける。
部屋① 1, 4, 7……34位のプレイヤーが参加
部屋② 2, 5, 8……35位のプレイヤーが参加
部屋③ 3, 6, 9……36位のプレイヤーが参加
部屋④ 37~48位のプレイヤーが参加
《部屋①~部屋③(12→4)》
予選ポイント36位以内のプレイヤーを3部屋に分ける。
基本となるルールは予選と同じである。ただし、予選総合順位が高いほど有利になるルールが追加される。
部屋内順位1位は「判定時に正解数が+2される(最大正解数9)」。
部屋内順位2~3位は「判定時に正解数が+1される(最大正解数8)」。
部屋内順位7~12位は「2回誤答すると解答権剥奪となる(最大誤答数2)」。
40問終了時に判定によって4人の勝ち抜けを決定する。
判定は「正解数の多さ→誤答数の少なさ→予選順位の高さ」で決定する。
《部屋④》
予選と同じルールで行う。
決勝は部屋別での進行を行わず、ホールのみで実施する。
準決勝の部屋①~③で勝ち抜けた12人が参加する。
7問正解で勝ち抜け。最初に勝ち抜けたプレイヤーがV400の優勝者となる。
3問誤答で失格。失格したプレイヤーは判定に参加できない。
40問終了時は「正解数の多さ→誤答数の少なさ→予選順位の高さ」で判定を行い、優勝者を決定する。