浦河町社会福祉協議会は以下の目的等により活動・業務を行っています。
( 1 )社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
( 2 )社会福祉に関する活動への住民参加のための援助
( 3 )社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
( 4 )(1)~(3)のほか社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
( 5 )保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
( 6 )共同募金事業への協力
( 7 )居宅介護等事業
( 8 )障害福祉サービス事業(居宅介護・重度訪問介護)
( 9 )老人デイサービス事業(浦河町デイサービスセンター)の受託経営
(10)在宅福祉サービス事業の受託運営
(11)浦河町母子等福祉資金貸付事業の受託運営
(12)心配ごと相談事業
(13)その他この法人の目的達成のために必要な事業
個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)
社会福祉法人浦河町社会福祉協議会は、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。
1 本会は、個人の人格尊重の理念のもとに、関係法令を遵守し、実施するあらゆる事業に
おいて、個人情報を慎重に取り扱います。
2 本会は、個人情報を適法かつ適正な方法で取得します。
3 本会は、個人情報の利用目的を出来る限り特定するとともにその利用目的の範囲でのみ
個人情報を利用します。
4 本会は、あらかじめ明示した範囲及び法令等の規定に基づく場合を除いて、個人情報を
事前に本人の同意を得ることなく外部に提供しません。
5 本会は、個人情報を正確な状態に保つとともに漏えい、滅失、き損などを防止するため、
適正な措置を講じます。
6 本会は、本人が個人情報について開示・訂正・追加・削除・利用停止を求める権利を
有していることを確認し、これらの申出があった場合には速やかに対応します。
7 本会は、個人情報の取り扱いに関する苦情があったときは適正かつ速やかに対応します。
8 本会は、個人情報を保護するために適切な管理体制を講じるとともに役職員の個人情報
保護に関する意識啓発に努めます。
9 本会は、この方針を実行するため、個人情報保護規定を定め、これを本会役職員に周知
徹底し、確実に実施します。
平成17年12月 制定
社会福祉法人浦河町社会福祉協議会
会 長 松 本 正 美
【浦河町社会福祉協議会 設立以来の活動実績】
昭和 27 年 任意の民間福祉団体として設立。
昭和 36 年 世帯更生資金の貸付業務を北海道社会福祉会より受託。共同募金と共 に民生委員の
協力を得て事業を展開。
昭和 41 年 浦河町からの委託事業として、家庭奉仕員派遣事業(ホームヘルプサービス) を家庭
奉仕員 2 名体制で開始。 昭和 43 年 民生委員(児童委員)の代表者を中心に社会福祉
法人浦河町社会福祉 協議会として設立(昭和 43 年 12 月 27 日)。 昭和 45 年 、町
からの出資金の原資に母子家庭などの生活の安定と向上のために母子等福祉資金貸付
事業が開始される。
昭和 50 年 愛情銀行特別会計を設定、町民からの浄財を積立て、運営益を地域福祉事業に還元。
昭和 55 年 在宅福祉・地域連帯の福祉推進を重点目標として事業を展開。
平成 6 年 在宅寝たきり老人等の移送サービスを実施。
平成 9 年 この年以降、ホームヘルプサービス事業の利用者の増加やデイサービスセンター開設
などによる事務量の増加に伴い事務局職員増員、ヘルパー 増員、デイサービス生活相
談員・介助員など採用し社協の規模が大幅に拡大される。
平成 11 年 「ボランティアの町づくり事業」の指定を受け(~平成 13 年)、専任コーデ ィネータ
ーを配置し、ボランティア活動の推進を図る。
平成 12 年 介護保険法が施行され、居宅サービス事業者の指定を受け、訪問介護 、通所介護、
訪問入浴介護、居宅介護支援の 4 事業を展開し、職員数 は 60 名に達する 。
平成 24 年 平成23年度、1年間の準備期間を経て浦河町より「若者就労支援事業」受託。当時、
「道内唯一、町委託による就労支援事業」と言われ、注目を集める。