ボランティアセンターでは、このたび、楽しくおしゃべりをしながら、浦河町の住民の方や小学校等から寄せられたリングプル(プルトップ)、古切手の分別作業をする「おしゃべりサロン」を7月30日(水)~8月1日(金)の3日日程で開催いたしました。1日目は前日カムチャツカ半島沖地震の影響による津波警報が津波注意報と変わり継続中ということもあり中止となりましたが2日目はボランティアさん2名、3日目もボランティアさん2名が参加くださり現段階での作業を全て終了いたしました。
手持ちの梱包用の指定袋9枚を全て使用したほか、保管箱7ケース分ほど分別され、指定袋が届くのを待っている状況となっております。
こうして、皆さまからもたらされた善意(リングプル)は、750㎏で車いすなどの福祉用具に形を変え町民の皆様に還元(貸出)される福祉の仕組みとして活用されております。
7月28日(月)~8月1日(金)に行った「フードドライブ(3回目)」の結果についてのお知らせです。
5日間で、4名の皆さまより、計37品の食料品等をご提供いただきました。
8月1日(金)16時頃、日高東部3町(浦河町・様似町・えりも町)の食料支援を必要としている方に対しての支援を行っている「相談支援事業所ういず」さんに物品の引き渡しを行いました。ご担当者は「今現在、食の支援を必要としている方がいらっしゃるので、迅速かつ適切に利用させていただきます。」と話されておられました。
今回、食料品等をご提供いただきました皆様、また、興味関心をお持ちいただいた皆様に深く感謝を申し上げます。
7月28日(月)~8月1日(金)の5日間、当会としては3度目となるフードドライブを行います。
「フードドライブ」とは食品ロス(本来食べられるにもかかわらず、廃棄されている食品等のこと)を防ぐため、ご家庭で余っている食品を集め、食品を必要としている地域のフードバンク等の支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動のことです。
※お寄せいただきたい食品等は、①賞味期限まで1ヵ月以上あるもの、②常温保存が可能なもの、③未開封のもの、となります。
皆さまの、ご家庭で眠っている食材を浦河町社会福祉協議会までお寄せいただけると幸いです。
今回の試行期間:7/28(月)~ 8/1(金) 8:30~16:30
震度6の烈震に見舞われた過去をもつ、ここ浦河町に、命を守る語りべ 三 浦 浩 氏(栗山町在住)をお招きし、自身の被災体験のほか、災害への備え、災害から身を守る方法、災害前・後の地域の支えあい・結びつきなどについて学ぶ機会といたします。講師詳細などは別添の講演会チラシ(PDF)をご覧ください
日 時 令和7年7月6日(日) 午後1時30分~午後3時 〔受付開始12時45分~〕
場 所 総合文化会館 3階 ふれあいホール
講 師 命を守る大切さをつなぐ 代表 三 浦 浩 氏(北海道防災教育アドバイザー)
参加対象 町民全般(自治会会員、小中高生・その保護者、福祉系事業所の従事者、うらこれリーダー、
登録ボランティアの方々に特におすすめです)
参 加 料 無料
お申込先 浦河町社会福祉協議会(命を守る講演会の申し込み、とお伝えください。氏名・住所・連絡先
をお伺いします)
電 話 0146-22-6800
FAX 0146-22-6444
Facebook(“うらかわさんさん太陽プロジェクト” のメッセージからもお受けできます)
参加〆切 令和7年6月27日(金)
4月23日(水)、浦河町立堺町小学校児童会の皆さまより、総重量209.3㎏ものプルトップ(リングプル)を譲与いただきました。
また、5月7日(水)には浦河町立浦河東部小学校児童会の皆さまより、総重量93.6㎏譲与いただきました。
こうして、譲与いただきましたプルトップは、社協にて一定数蓄えられた後、ボランティアさんの手により選別・梱包され、リングプル再生ネットワーク(通称:プルネット)さんにお届けすることとなります。プルネットで取り扱われた総数量に応じ、こちらで必要とする福祉機器(例:自走式アルミタイプ車いす700㎏、四輪歩行器450㎏等)を選択・交換させていただき、町民の皆さまの必要に応じて1回につき4週間までを期限として貸出しております。
こうして、日ごろから収集・活動いただいている方々の思いを循環させていただいております。
本年度も赤い羽根共同募金の寄付金付ピンバッジの頒布を開始いたしました。
赤い羽根共同募金500円以上につき、お一つお渡しすることとしております。
ぜひ、お手に取ってご覧いただければと思います。
【お取り扱い場所】
浦河町社会福祉協議会(築地) 4/7~
浦河町役場荻伏支所(荻伏) 4/9~
浦河観光協会(大通2) 4/9~
〇訪問入浴介護事業所の廃止について【ご報告】
当会の訪問入浴介護事業所は、平成12年度に事業を開始しサービスを提供させていただきました。
しかし、近年の福祉ニーズの変化及び全国的にも課題となっている介護職員の不足にも直面、加えて車両の老朽化などの事情が重なりサービス提供体制が整わないことから、令和7年3月31日をもちまして本事業を廃止することといたしました。
事業開始以来、長年にわたり本事業・サービスの利用者様、そのご家族様、ご利用ありがとうございました。
また、関係者の皆様、ご理解、ご支援賜りましたことに心より感謝申し上げます。
社会福祉法人 浦河町社会福祉協議会
会長 松本 正美
3月5日(水)、浦河町商店街連合会様よりご寄付をいただきました。
「うらかわタウンポイント UPC(アプカ)」の運営上で、利用者の方に使用されず失効してしまったポイントの積み上げの中からのご寄付とのことです。
これまで、昨年度は「子どもたちのために(浦河町教育委員会へ)」、一昨年度は「高齢者のために(浦河町社会福祉協議会へ)」と1年毎にご寄付くださっています。
どうもありがとうございました。
前ウェブサイトの大本の機能が停止(令和7年3月31日停止)されるに伴い、新たに本サイトを設けることとなりました。
今後ともよろしくお願いいたします。