私たちは、「歩きたくなるまち」・「歩きやすいまち」茅ヶ崎を目指します。その実現のために、美しく・楽しく・安全な都市空間の形成を、公・民・学の連携により進めます。
1万7千年前ごろから人が住み始めた茅ヶ崎には、掘り起こせば、まだまだ歩きがいのあるエリアがあります。こうした茅ヶ崎の魅力をふまえ、私たちが目指すまちの将来像は次の2つです。
そのために、私たちは以下のとおり、6つの方法にり事業に取り組みます。
①資源・環境の把握
地域資源の発掘からストーリーづくりまで、まちを見る視点を養います。
②人材の育成
まちの魅力の発見から守り育て、それらを語り伝える人材を育成します。
③情報の発信
Face to Faceからオンラインまで、まちの情報収集・発信に努めます。
④機会の提供
誰もがまちを案内し、誰もがまちを歩く環境・機会を提供します。
⑤社会実験
アイデアを出し合い、まずは小さなことからチャレンジします。
⑥政策提案
行政施策との接点を探り、行政との協働事業の実施や政策提言を行います。