香川駅を起終点とし、住宅地に設定された約4.5kmのコースです。砂丘地形の痕跡である僅かな土地の高低差・残された緑、江戸時代この土地の発展に貢献した名主・三橋勘重郎に関連する資源、「旧香川村」の姿を感じ取ることができる古道、寺社、道祖神など、連綿と引き継がれる人々の営みを感じさせます。