【主な経歴】

2000年　富山医科薬科大学附属病院 第一外科 

2000年　市立函館病院 心臓血管外科

2001年　半田市立半田病院 心臓外科

2006年　岐阜大学医学部附属病院 高次救命治療センター

2014年　一宮市立市民病院 救急科

2016年　岐阜大学医学部附属病院 高次救命治療センター

2023年　富山大学学術研究部医学系 医学部 救急医学講座 教授兼 同大学附属病院 災害・救命センター センター長 

【Q&A】

Q1. なぜ救急医の道を選んだのですか？

「命を助けることのできる医師になりたい」と思ったからです。それが「医師としての本能だ」と感じているからです。

Q2. 学生時代はどのようなことに力を入れていましたか？

競技スキー部に所属して、「年間100日滑走する！」を目標に6年間スキー三昧の生活をしてました。医師国家試験直前までスキー場に行っていましたし、医師国家試験後に開催される冬季西医体にも6年生でも出場しました。冬は真っ黒に日焼けして、ゴーグルの痕が目立った、けしからん医学生でした。大学からスキーをはじめたので、未だに下手ですが、今でもスキーが大好きで趣味と言えばスキーです。

Q3. 現在興味のある分野は何ですか？

いろいろな分野の興味があります。器用貧乏と言われるくらいいろいろな専門医などの資格を有しています。あえて言うなら外傷、熱傷、敗血症、血液浄化です。1つには絞れません。

Q4. 今後もキャリアプランについて教えてください。

キャリアプランではありませんが、野望としては、富山大学救急医学講座を日本一の医局にすることです。

Q5. 当院の救急科で働く魅力は何ですか？

様々なサブスペシャルティを持った救急医が集まり、One teamで活躍しています。チームワークは良いと感じています。

Q6. 一言メッセージをお願いします。

一緒に救命道を究めましょう！