【専門】
整形外科一般、整形外科外傷
整形外科一般、整形外科外傷
整形外科専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
2006年 八尾総合病院 初期研修
2008年 札幌徳洲会病院 外傷センター
2010年 鎌ヶ谷総合病院 整形外科・リウマチ科
2013年 湘南鎌倉総合病院 外傷センター
2018年 宇治徳洲会病院 整形外科
Q1. なぜ救急医の道を選んだのですか?
整形外科医として重症外傷に対する機能再建治療に興味を持って、県外の救急施設をめぐりながら研鑽してきました。重症外傷は、救急医、整形外科医のチームによる治療が必須です。重症例が多く搬送される富山大学附属病院 災害救命センターは、これまで学んできた知識と技術を還元し、貢献できる職場であると思い入職しました。
Q2. 学生時代はどのようなことに力を入れていましたか?
小学校の頃に漫画「スラムダンク」が流行っていたので、中学校からバスケットボール部に入部し、大学まで続けていました。現在は、関節に負担の少ない水泳と、サウナで汗を流しています。
Q3. 現在興味のある分野は何ですか?
重症外傷患者、骨軟部組織感染症を含めた整形救急疾患の評価と、その治療
Q4. 今後のキャリアプランについて教えてください。
救急対応、集中治療に長けた災害救命センターの先生達と協力して、地元である富山の医療に貢献していきたい。
Q5. 当院の救急科で働く魅力は何ですか?
治療に対する熱意と活気のあるチームです。救急、集中治療のスペシャリスト達の集まりであり、カンファレンス、実臨床ともにとても勉強になっています。救急に興味のある学生も多く在籍し、チームの一員として診療に参加しています。やる気のある若者達から日々刺激を受けているとともに、熱心な学生が集まってくる医局の未来は明るいと感じます。
Q6. 一言メッセージをお願いします。
ぜひ一緒に働きましょう!