7分間のドラマから世界を変える
富山県から全国高等学校総合文化祭に1名が出場しました。弁士は、富山大空襲が奪った多くの命、悲惨な状況、人々の苦難、復興のために働く人々の努力を伝えました。戦争の悲惨さとそれを乗り越えた人々の想いを受け継ぎ、平和な未来を築いていきたいと聴衆に訴えました。
弁論の内容は、自分が悩んでいること、社会の中で疑問に思っていること、変えたいと思っていることなど、多岐にわたります。実際、聴衆の心に響き、社会を変えた例もあります。興味のある人は是非、挑戦してみてください。