今年(2023年度)も総会「分水町出身者の集い」を6月18日(日)、上野精養軒において開催します。 詳しくは東京分水会ニュース第223号(5月号)2ページ目の開催案内をご覧ください。皆様多数の参加をお待ちしています。
県人会と郷人会との交流・懇親会に参加しました
第6回目は10月26日、県央4団体(東京分水会、東京弥彦村人会、東京三条会、東京良寛会)の参加で開催され、当会から大島芳昭会長、荻原事務局長が参加しました。
県人会報12月号に掲載された開催報告記事をもって参加報告といたします。
東京ヤクルトスワローズ「燕市Day」に応燕(援)参加しました
9月10日(土) 東京ヤクルトスワローズと燕市とのプロモーションイベント「燕市Day 〜Presented by北越⼯業・新越ワークス〜」が神宮球場で開催 され、当会から8名が応燕(援)参加しました。
神宮球場に燕市の紹介と魅力がPRされました
鈴木力燕市長(中央)と参加会員の記念撮影
始球式では燕市少年野球「南小スターズ」の主将・星佑作くんが登板し見事なノーバン投球を見せました。
この日は熱いファンの声援もむなしく7対15の大敗。また村上選手のホームランを期待しましたが残念ながら不発。しかしシーズン成績はホームラン56本と三冠王の偉業を達成。セリーグ優勝とあわせ、おめでとうございます。
女性部企画行事「迎賓館赤坂離宮(国宝)」見学会 参加報告
10月2日(土) 迎賓館赤坂離宮の本館(花鳥の間、彩鸞の間、朝日の間、羽衣の間、玄関ホールなど)および庭園(前庭、主庭) を参観しました。(参加者10名)
集合場所のJR四ツ谷駅から徒歩約10分。正門越しに前庭とバロック様式の西洋宮殿といわれる本館の佇まいを眺め、見学コース入口の西門に向かう。入場券を買い、空港と同じように金属探知機を使った荷物検査、セキュリティチェックをクリアして本館に進む。 館内は飲食ならびに撮影禁止。貴重な空間を我がカメラに収められないのが残念。
順路に従って花鳥の間、彩鸞の間、朝日の間、羽衣の間を参観。 明治期の建築・美術界の総力が結集。美術、工芸の粋が凝らされた内装飾は、どの部屋も贅が尽くされ、豪華絢爛。我ら庶民には別世界の空間を驚嘆するひと時に。
見学を終え主庭に出て、中央にある立派な噴水をバックに記念撮影(一瞬マスクを外させていただきました)。続いて本館の正面玄関前でも思い思いに記念撮影をし、正門に通じるデコボコの石畳みを歩いて宮殿を後にしました。
この後、迎賓館赤坂離宮前休憩所にて会食。異次元体験の余韻にひたりつつ、互いの近況報告などに話が弾む交流となりました。好天にも恵まれ、参加者の元気な笑顔も見られて素敵な一日でした。 (文責:荻原義之)
正面玄関の鉄扉
噴水池と本館をバックに記念撮影