名古屋大学

全日本大学駅伝出場を目指した6月の予選会にて、次点の3位で出場を逃してから、この東海学生駅伝優勝に向けて、夏から走り込んできました。チームとしての目標、個人の目標をミーティングで共有することで、チーム全体でこの大会を優勝することへの思いが高まってきています。

大会当日は、各選手がチームの思いを背負い、大会関係者の皆様への感謝の気持ちを持って知多を駆け抜けます。応援よろしくお願いします!

【チームの特徴】

ポイントメニューにおいては、多くの選手が設定より距離、本数を追加するなどして各々に必要なことを考えた練習が実行されています。その成果はこの秋シーズンに大きく反映され、各記録会においてPBラッシュが起こっていて、昨年の出走メンバーが全員残る中、より激しいメンバー争いが行うことができています。

激しいメンバー争いを勝ち抜いたメンバーが、チームの勢いをもって襷を繋ぎます!

【勢いのある選手】

小川 海里(2年)です。

7月の月間距離が800キロを超えるなど、チームの誰よりもこの夏走り込んできました。この秋出走したレースでは、5000m、10000m共にベストを更新し続けており、勢いだけでなく安定感も増してきている期待の選手です。

以下、本人からのコメント↓

「夏明けから実力が上がってきて、自信がついてきました。この上がり調子のまま東海学生駅伝に挑み、他大学に負けない走りをします!」

【エース】

森川 陽之(修士1年)です。

何年もの間チームを支えてきたまさに大黒柱の選手です。今年は全日本大学駅伝の東海学連選抜チームで最終8区を務めました。本大会では2年連続2区区間賞の実績もあります。

以下、本人からのコメント↓

「いつもの場所で待ってます。対戦よろしく。出雲に出たぃ」