知多半島を駆け抜けろ!

大会概要

主  催:東海学生陸上競技連盟 中日新聞社

後  援:半田市・半田市教育委員会

     常滑市・常滑市教育委員会

     南知多町・南知多町教育委員会

     美浜市・美浜市教育委員会

     武豊町・武豊町教育委員会

​     東海テレビ放送

運営協力:一般財団法人愛知陸上競技協会

知多半島を舞台とするこの駅伝の開催は、今回で男子84回・女子16回を数えます。

歴史をさかのぼると、1937/1/10の第1回東海学生駅伝は伊勢神宮と熱田神宮を結ぶ133kmの道のりでした。これは全日本大学駅伝が始まる30年以上前の出来事です。つまり、伊勢路の原点は東海学生駅伝にあるといっても過言ではありません。今年の第54回全日本大学駅伝では、東海地区からは皇學館大学、愛知工業大学が出場し、更には東海学連選抜チームとしてその他の大学の選手が伊勢路を走りました。

東海学生女子駅伝は2007年に第1回が開催され、以来15大会連続で名城大学が優勝しています。名城大学は先月の全日本大学女子駅伝では見事6連覇を達成し、無類の強さを誇っています。中京学院大学も同大会に出場し、東海地区の存在感を全国にアピールすることができました。

今大会では先述した大学はもちろんのこと、それ以外の大学からも多数の選手が出走します。全国常連校から久々の出場となる大学まで、チームの思いを胸に武豊緑地から半田運動公園、魚ひろばまで駆け抜けます。

東海地区学生陸上から目が離せません!

大会資料