プログラミングの基礎
プログラミングについて、基礎的な部分を中心に実際にコード入力をしながら確認するためのページ
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動画を確認しながら、自分自身でPythonのコードを記述し、動作確認をしてみましょう。
PythonについてはGoogle Colaboratoryを使用します。
Googleドライブにログインし、[+新規]>[その他]>[Google Colaboratory]>を選択すると、新規にGoogle Colabのノートブックが開きます。iPadを使用する場合は、Googleドライブのアプリではなく、ブラウザでGoogleドライブを検索し、ログインするとGoogle Colaboratoryが使用可能です。Googleドライブのアプリがインストールされているとそちらが優先されてしまうようです。その場合は下のリンクからGoogleドライブを表示してみてください。実行環境が整わない場合はノートに書くなど、考えながら手を動かすようにしましょう。
プログラミングの基本概念
次に示す「変数」「配列」「順次処理」「分岐処理」「繰り返し処理」「関数」は、プログラミングにおける基本概念であり、ほとんどのプログラミング言語で共通して見られる特徴なので、理解しておくことが大切になります。
データを格納するための箱(コンテナ)のようなもの。
プログラム内で使用されるデータに名前をつけ、必要に応じてその値を呼び出したり変更してりできる。
同じ型のデータを順序付けて格納できるデータ構造。
複数のデータを一つの変数名で管理し、インデックスを用いて個々の要素にアクセスする。
コードが上から下へと順に実行されるプロセス。
プログラムは記述された命令を上から順番に処理していく。
コードが上から下へと順に実行されるプロセス。
プログラムは記述された命令を上から順番に処理していく。
特定のコードブロックを条件が満たされるまで、または指定された回数繰り返し実行するプロセス。
「for」、「while」等を使用することが多い。
特定のタスクを実行するコードのブロック。
必要に応じて引数を受け取り、処理を行った後に結果を返すことができる。
関数としたコードのブロックを利用することで、プログラムの構造を明確にすることが出来る。
変数の利用と繰り返し処理に関するコードの例。プログラミングの入口。「変数」や「繰り返し処理」がイメージできない場合は、ここから確認してください。
プログラミングの基礎①の続き。代入された値を使い繰り返し計算を行うコード。
input() 関数 を使い変数に値を入力するコードの例。
プログラミングの柱の一つである条件分岐(分岐処理)のためのコードの例。
解の公式を用いて2次方程式 ax^2 + bx + c = 0 (a,b,cは定数) の解を求めるコード。実数解を求めるものから、虚数解への対応、判別式まで。
約数かどうかの判定、素数判定、ユークリッドの互除法を用いて最大公約数を求めるコード。
プログラミングにおいて、大切になる配列変数の基礎です。苦手な人はぜひ確認しておくようにしましょう。
問題等のプログラムを実際に作成する