皆さんが学校や家でしていることと同じように
●手指の消毒 ●うがい ●ソーシャルディスタンス ●換気 ●体温管理
など、できる限りの対策を続けています。
剣道のコロナ対策は「面マスク」と「シールド」です。
●道場の中では面マスクを付けたまま
(準備中:写真・面マスク)
●面を付けるときは内側にシールドを付けて「二重マスク」
(準備中:写真・シールド)
●稽古時間を細かく区切って体調管理
【参考】新型コロナウイルス感染症 関連情報(まとめ) 外部リンク:公益財団法人 全日本剣道連盟ホームページ
剣道は「一本:いっぽん(技を決める・ポイントを取る)」を目指して日々の稽古に励みます。
一本すなわち有効打突となるルールには「充実した気勢(気持ちのこもった大きな声)」というものがあり、声を出すことは強くなるために大切なポイントです。
そのため、子どもたちは苦しくても剣道ならではのコロナ対策を守っています。