◆教育活動

◇主な担当授業(2024年度)

(全学共通)芸術と文化B(1Q2Q3Q4Q

(学部)日本文化交流論(後期)/日本文化交流論A,B(3Q4Q)「宮廷芸能のポリティクス」

(学部)文化形成基礎演習II前期)「風姿花伝を読む」

(修士)日本芸能文化論特殊講義(後期「芸能の近代」

(修士)日本学演習

(博士)特別演習(前期)「戦争と庶民——日露戦争の淡路人形浄瑠璃台本を読む」

◆大学院受験を考えている方へ

◎大学院はどういうところか

      大学院修士課程は、卒業論文で勉強したテーマをさらに深めたり、大きな視野で研究するところです。このため、当研究室では、これまで音楽、芸能、年中行事等に関する卒業論文、修士論文を執筆した方を歓迎します。

 大学院に入るには、日本文化全般あるいは、音楽、芸能に関する基礎的知識が必要であることは当然ですが、何より、修士論文執筆のための明確なテーマと問題意識の設定が必要です。このテーマ設定には、先行研究をまとめるだけでなく、いままでにない新しい知見・オリジナリティが得られる見込みがあることが必要です。

 博士課程は、修士課程の積み重ねの上に、さらに専門的、学術的なテーマで博士論文を執筆するところです。


◎当研究室の大学院研究生に応募したい方へ

履歴書(書式自由)、研究計画書(書式自由、日本語4000字または英語2000語)、卒業論文または修士論文の要旨(日本語800字または英語350語)を添えて出願締め切りの2月前までにコンタクトしてください。研究科ホームページに掲載している「募集要項」も熟読してください。見込みがある場合はこちらから連絡し、さらなる資料の提出を求めることがあります(この連絡は内諾を保証するものではありません)。