てのひらの演劇 Vol.2
作:別役実
演出:山田裕幸
2021年
12月11日(土) ・12日(日)・13日(月)
各日19:00開演
会場:白子ノ劇場
春日井一平、ながいさやこ
美術、照明:ナギケイスケ
映像制作、音響:松登友樹
劇場スタッフ:古市裕貴、山田愛、西山仁実
宣伝美術:ながいさやこ
ロゴデザイン:新出睦(ememデザイン室)
企画・制作:てのひらの演劇
協力:ユニークポイント
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
本日はありがとうございます。
普段、自分で書いたものを自分で上演することが圧倒的に多いので、こうして他人の書いた脚本を、しかも自分の劇団でないフィールドで演出することに、僕は圧倒的に慣れていません。しかし世の中の多くのことがそうであるように、新しいことをやってみると、発見があります。今回でいえば別役実という劇作家の紡ぐ言葉のすばらしさを改めて知りました。
芝居というのは、脚本の言葉をただ聞くものではありませんが、それでもぜひ、いつも以上に、別役さんが書いた言葉をまずは楽しんでもらいたいと思います。「芝居」が「芝居」だった頃の風が劇場に吹けばいいなと思います。やっぱり「芝居」なんだよなあ、シバイ。思う存分、芝居ができる日が来ることを祈りながら、2021年の芝居納め!ぜひ最後までお楽しみください。
演出・山田裕幸
劇作家、演出家、ユニークポイント代表、藤枝ノ演劇祭フェスティバルディレクター。
大学時代より約25年にわたり東京の小劇場を中心に活動を行なう。2015年の韓国公演をきっかけに日韓共同制作も数多く手がけてきた。2007年から2014年にかけては第七劇場・鳴海康平氏と、アトリエセンティオを運営。2018年藤枝市に白子ノ劇場を開設し、地域に根ざした活動を続けている。日本劇作家協会の事業委員として数多くの戯曲のリーディングにかかわる。『トリガー』にてテアトロ新人戯曲賞を受賞した。