T D Universe!
M3-2022秋で頒布したアルバム「T D Universe!」のページです。
収録曲
Caramel Comet / kuma:D
Rigel's virus / Rbi
H.P. / 0vlo
シリウス英雄楽団(Remix)ft.狼音アロ / 望持トケタ
パイェーハリ(Remix)ft.狼音アロ / 望持トケタ
寒空に降り注ぐオリオン座流星群 / かかかか
To the cosmic / えふら
Cosmotif 20XX / くぼつき
Space journey / 各務原ヨリ
歌詞
シリウス英雄楽団(Remix)ft.狼音アロ / 望持トケタ
星に願いを込め 目を閉じて夢を見た
天狼星のように 輝ける日を
経験値はまだ足りない 透明な僕らだけど
だからこそ何色でも輝ける 空へ飛び出せ
さあ、輝けこの大きな空で今夜だけは一番星
天翔る オオカミよ この世から遍く夜を失くせ
吠えろこの大きな空へ響き渡れ僕らの歌
希望のせ 駆け抜けろ
僕らで夜明けを探しに行こう
世界救うような 勇者サマではないし
何の取り柄もない 僕らだけれど
たった一つだけ知っている とっておきの魔法
君の夜、明けさせ雨を止ませ 笑わせる魔法
さあ、拓けあの大きな夢へ凜と力強く進め
共に笑う 明くる日を 守るため僕らは空へ歌う
歌えこの大きな空が晴れ渡る明日のため
武器を取れ 掻き鳴らせ 不安な闇夜と戦うため
あの星へと誓った想いは忘れてないだろうか
あの日の僕らに 歌を届けに往こう
さあ、輝けこの大きな空で今夜からは一番星
天翔る オオカミよ この世から遍く夜を失くせ
吠えろこの大きな空へ響き渡れ僕らの歌
希望のせ 駆け抜けろ
僕らで夜明けを探しに行こう
僕らで明日も笑えるよう
果てないこの空へ 果てないこの夢を
僕らで響かせよう
パイェーハリ(Remix)ft.狼音アロ / 望持トケタ
汗っかきのサイダー 爆ぜる炭酸と氷の声
不意に鳴る風鈴と 線香ふわっと薫って
思い出陽炎 見上げる乾いた入道雲
黄昏咲く 星間線 夢の輪郭を描いた
背は高くなったのに星は遠く遠くにみえて
声は低くなって鋭く尖って喉に沈んで
何度も手を伸ばし、空を切る君は
一夏の流星か、悠久の彗星か
パイェーハリ、僕らで 果てない空超えて
地球の青さを知ろう 宇宙の暗さを知ろう
そして射し込む光となろう
パイェーハリ、僕らで 果てない空超えて
涙の流星に 切な願い乗せて
希望へ 未曾有へ パイェーハリ
出逢えたんだ僕ら 覗く炭酸に君の声
星座を結ぶようにさ 天文学的確率の奇跡
偶然性か必然性か 星間線は運命線
もし、この出逢いに意味がないなら
今から作ろう 行こうぜ
パイェーハリ、僕らが
パイェーハリ、いつの日か
僕らの青さを知って 世界の暗さを知って
孤独な夜にボロボロになったとしても
パイェーハリ、僕らは 忘れないこの歌を
希望も悲壮も鼓動も 重ねみた幻想も
全て果てない空の果て持っていくから
パイェーハリ、僕らで 果てない空超えて
希望の彗星に 涙を拭ったら
希望へ 未曾有へ パイェーハリ
行こうぜ 未踏へ パイェーハリ
Space journey / 各務原ヨリ
空を見上げた
煌びやかな星
時の流れを司る
忘れてた記憶の断片
淡い水色浮かんだ
この広い天で
旅をして
きっと見つけるよ過去を
必ず届けるよ未来のボクに
銀河の外側 黒い世界
光無い 何も見えない
迷いながら 往く
見えた 光る恒星
宇宙の灯台
舵をとり まっすぐ走って
目的地へ向かうんだ
時を駆けてく
聞こえてる 宇宙からの音
未知の力で 広がってく
あの光 いつの時代かな?
きっと誰も皆知らない
初めて見つけた 青い星
まるで僕らの星だね
きっと仲間だよ
寄り道していこう
色のある世界で 見た思い出
懐かしく 少し辛く
輝かしいもの
過去を紐解いたら
強くなれる
記憶だけ失うミライ
必ず無くす力を
見つけに行くよ
ナゾが多い 宇宙の彼方で
確かめたい ボクの存在
着いた セカイの果て
望んだ場所に
神すらもまだ知らない
「無」のみがある場所
全て見つけたんだ
過去のことは
でも旅は まだ続いてく
このセカイの存在が
消える時まで