コミックマーケット101で頒布したアルバム「D Snow」のページです。
新譜「D Snow」に関して、CDおよびジャケットに印刷されている内容に誤りがあります。
「細氷に消ゆ / Rbi」 → 「細氷と消ゆ / Rbi」
「Kubotsuki」(作曲者名)→「KUBOTUKI」
以上、訂正いたします。
1:39 AM / ツユリ
雪かき / KFD
細氷と消ゆ / Rbi
かまくら+雪#カクゴ@冬&決意 / かかかか
Icy Wind / mint&鴨
冬の空と恋模様 / みゃかのん
Raunay / くぼつき
Only Your Stage / ConoHa
Warten auf den Winter / くぼつき(Gt.鴨)
Determination / えふら
月冴ゆる病ft.狼音アロ / 望持トケタ
snow heart signal / 各務原ヨリ
Unfaltering / Kuma:D
霧氷(with R Piano) / 鴨(Pf.Rbi)
忘れてた囁くような痛み
体の隅から隠れてもまた輝き出して
泣いたあとも痛いのに
埋もれてしまえばいいよ
埋もれてしまうが、いいの
埋もれてしまえばいいよ
積もれば雪の中
掻き除く度に降り出し
やりきれない手の震えから逃げ出した
私はもう知らない
誰に任せようかな雪かき
憶えてた影差すような寒さ
頭の隅から溢れてもただ感じるだけで
つらさ思い出せないよ
埋もれてしまえばいいよ
埋もれてしまうが、いいの
埋もれてしまえばいいよ
積もれば雪の中
春待つ度に来るのは
掻ききれないほどの雪だけ
逃げ出したい西側の県へ
冬の風物詩はもう飽きたの
掻き除く度に降り出し
やりきれない手の震えから逃げ出した
私はもう知らない
誰に任せようかな雪かき
白銀染まる街並み駆け出せば
いつか失くした想いと白い吐息が煌めく
君だけの舞台はそこに
寒くて静かな街に怯えて炬燵で丸まりながら
窓の外眺めてるだけなんてもったいないよ
深雪の途は切ないこともあるけど
ハナウタひとつ胸に刻んで
過ぎゆく星の灯りと十色に滲む歩幅で
白銀染まる街並み綾なせば
いつか思い出した日に雪を手に取って笑える
始まりの舞台はそこに
冬が来るたびに輝く枯れ木を
ため息で曇らせた幾多の夜も
きっとみんなが歩く夜だからさ
ノイズ波打つ世界でも明日の
君に届くように音を奏でよう
雪降る夜を彩る耳元響くリズムで
白銀染まる街並み駆け出せば
足跡辿る誰かと星空を越えた先で
巡り合う未来はそこに
瞬く間に全身に転移した
不眠に動悸に言語障害 高熱に双極性障害
心に 月冴ゆる病さ
藍は糖衣に包んだ 日々が暮れた現状は
数多 虚しさがずっと募るばかり
雪に燥ぐように刹那 麻痺させたって冷たくて
気管が凍りついてしまいそうだ
ハッピーエンドなんてないの
人生の価値が終わり方なのなら
誰か僕に生き方を教えて
幸せだったって笑えるわけないのに
苦しんで苦しんで生きるのは馬鹿らしい
Mooning 刹那的享楽で 君の√を外せやしないよ
Mooning 君がくれた月をずっとぎゅっと
抱えて死んでいくしかないんだ
これ以上傷つく覚悟もないから
ずっと秒針を抑えたまんま
君が月に憑かれないように
鋭い爪じゃ触れられないや
傷つけるだけの傲慢さ
君を守るための手であれた?
無重力状態タラレバ談義
心配せずとも君は勝手に
人生の価値は終わり方 だから
僕は君の生き方を奪えない
幸せだったって笑う顔も見れないのに
苦しんで慎んで生きるのは馬鹿らしい
人生の価値が終わり方 なのなら
幸せだったって笑えるわけないのに
苦しんで苦しんで生きるのは馬鹿らしい!
Mooning 刹那的享楽で 君の√を外せやしないよ
Mooning 君がくれた月をずっとぎゅっと
抱えて生きていくしかないんだ
残る白い雪のオーナメント
冷たい風 頬を通過する
もっと厚着 してくべきだったな
待ち合わせには 間に合うよ多分
日曜日のお昼 駆けだすよ
鐘の音が響く 時告げる声
香ばしいコーヒーの
香りとともに
声が聞こえ 振り向いたとき
キミの笑顔そこに 輝いてた
温まるような 午後の時間
ココロ色付くの
凍る雪の上 鏡の中に
映る空のさまざまな表情
かじかんだ手 ふと差し伸べる手
そんな日々が 永遠だと願うの
この道の先 広がるミライ
怖いけど きっと晴れてるよ
景色変わっても 変わらない事
乱反射する白さに
染み渡っていく
伝わっていく 冷たい温度
キミの温かさに 変わっていく
つなぐ感情 読み解いて
ココロ躍らすの
雪降る夜 人恋しい夜
街の灯が照らし出す
いつまででも 傍にいるから
楽しい時間 きっと過ごせるよ
続くこの道は 作っていくもの
キミの言葉のチカラ
すすむ力に
手を携え 歩いていこう
笑顔咲く時計の 秒針のように
キミのこと 想うだけで
ココロ温まる