第2期生
メンバーに下記3点について答えてもらいました。
一部未回答の状態ですが、ゼミの個別説明会までに完成させる予定です。
どのような意識でゼミでの活動に取り組んでいるのか
ゼミ運営における役割、サークル活動など大学で取り組んでいること
九州のオススメの食文化を画像付きで紹介
移動先のゼミ * 教員都合で3年次よりゼミを移動することになりました。
* 新聞配布担当:2年生のゼミで配布される日本経済新聞と朝日新聞を受け取る担当者。
今泉 光
経済学の研究対象の幅広さに魅力を感じて、経済学部に進学しました。実際に、医療や環境の分野など、あらゆる財やサービスが経済学の研究対象となっており、広い興味をもって学習に取り組めています。2年前学期のゼミでは、環境経済学の先行研究を読んで発表しました。2年後学期のゼミでは、医療経済学の先行研究を取り上げる予定です。
最近は科学的根拠に基づいた意思決定が重視されていることから、先行研究のような計量分析が行えるよう、計量経済学の勉強に力を入れています。ゼミでは、新聞係と広報を担当しています。広報では、1期生が学生プレゼンテーション大会で発表された内容をまとめる予定です。わかりやすい説明を心がけたいと思います。
おすすめの九州の食は、トルコライスです。長崎県の食で、ピラフやトンカツが一皿に盛り付けてあります。ボリューム満点で、テストや試験の後など頑張ったときや疲れた時に食べると、元気が出ます。長崎にいく際には、ぜひ食べてみてください。
中村 博和 研究室
大森 はるか
1・2年生のうちは、経済学に限らず、自分の興味のある学問を幅広く学んでいます。語学学習にも力を入れています。3年次に自分の適性や興味関心を見極め、4年次の卒業研究に取り組む予定です。現時点では、フランスからの帰国子女というバックグラウンドを生かせる仕事を希望していて、国際的な職場で行かせる経済学の知見を身に付けられたらと 考えています。
私はゼミで英語版ホームページと新聞配布を担当しています。大学生になり私は主に仏語の勉強に力を入れています。大学生は長い人生の期間で考えると自由な時間が多く遊びへの誘惑が多い中、資格を取得するという目標は勉強へのモチベーションになっています。また個人的に写真を撮ることが好きなので、大学が休みの日には自由気ままに電車で移動して佐賀の街並みや景環の写真を撮りに行っています。大学生活の中で私は自分が好きなこと、やっていて楽しいことは何か、そして得意なことをどうやって伸ばすか、ということを常日頃考えています。
私が最近好きになったのがもつ鍋です。食わず嫌いをしていましたが友人と食べに行ったところ、とてもおいしい事に気が付きました。特に寒くなってくる秋や冬、福岡を訪れた際には一度は口に運んでもらいたいです。
谷 晶紅 研究室
五郎丸 颯斗
私は経営者を志していますが、経済全体を俯瞰する視点を身に着けたくて、経営学ではなく経済学を専攻しました。大学の学習では、 物事の本質を理解するように心がけています。後学期のゼミの発表では、経済学の概念である余剰や効用について、哲学的に考察した文献を取り上げました。アリストテレスの徳倫理学を経済学の選択モデルに組み込み試みについて書かれた文献で、かなり難しい内容でした。卒業までに理解を深められるよう、これから哲学の勉強にも力を入れる予定です。
ゼミ運営に関しては入ゼミを担当しています。もちろん学業第一ですが、文武両道を掲げて空手にも本気で取り組んでいます。空手は14~15年ほど続けていて、今でも試合に参加しています。
九州の代表的な郷土料理のもつ鍋
上山 和俊 研究室
佐藤 みなみ
私は、経済学の視点から佐賀県の地域活性化に貢献したいと考えています。大学1年次の勉強は、経済学の視点や知識のインプットが中心でした。大学2年次のゼミでは、インプットを元に自ら考え、他人に分かりやすく伝えることに挑戦しています。具体的には、サービス分野へのロボットの導入や労働市場における男女格差について、先行研究の内容を要約して、先行研究を読んで考えた事を発表しています。
ゼミでは、日本語版ホームページの管理を担当しています。ホームページに不備が生じないよう心がけます。
九州のおすすめの食は、やはりお米です!佐賀県の代表的なお米の品種には「さがびより」があり、最高ランクの特A評価を13年連続受けています。そのまま食べても十分なおいしさですが、佐賀海苔で巻いて食べるとより一層おいしさが際立ちます。この佐賀海苔は国産海苔の中でも最高級海苔といわれるほど、品質が非常に高いです。さがびより×佐賀海苔の相性は最高です。
谷 晶紅 研究室
白木 京介
大学入学前は「大学生になったら自分の興味関心を追求できる」と、期待に胸を膨らませていました。しかし、大学1年生のうちは、決められた学習内容をこなす日々でした。大学2年生になって、ゼミで自分が興味のあるAIについて学べるようになりました。具体的には、AIが経済に与える影響について、先行研究を読み、自分の見解をまとめています。
大学での学びが全てではないと考えているので、様々な識者が話題のトピックについて論じる動画をYoutubeで視聴しています。自分では勉強している感覚はなくて、好きで視聴しているのですが、彼らの独自の切り口に触れることで、多くを学んでいます。ゼミ運営における私の役割は、ゼミ説明会で谷口ゼミを紹介することです。ミスマッチが起こらないように、ゼミ活動の内容ついて、入ゼミ希望者に正確な情報を伝えるようにしています。
また、個別指導の塾で講師のアルバイトをしています。勉強が得意な生徒とそうではない生徒のどちらも教えることとなるので、良い社会勉強になっています。おすすめの九州の食は焼き鳥です。比較的安く、尚且つ病みつきになるぐらい美味しいので、よく食べに行きます。
上山 和俊 研究室
谷川 勝喜
入ゼミ担当
吉田 友紀 研究室
廣田 望明
マクロ経済学について、統計を基に学ぶ。
入ゼミ担当
博多ラーメン 博多一双
中村 博和 研究室
星野 慧人
大学生になり、様々な価値観や考え方に触れていく中で、「親ガチャ」という言葉に興味を持つようになりました。人生の良し悪しが、自分自身の努力というよりむしろ、親の経済力や社会的地位によって決まってしまう現状に疑問を持っています。卒業研究では「親ガチャ」の問題について統計データを根拠に論じられるように、先行研究に学んでいます。
2期生のゼミ代表。サークルでは軽音楽をやっており、それに関連して作曲活動もしてます。作曲のかたわら、たまにフリーの動画編集ソフトAviutlでMVを作ってYoutube にアップロードしています。
博多ラーメンです!
中村 博和 研究室
松尾 颯汰
佐賀県伊万里市の出身で、佐賀の地域経済が抱える問題に関心があり、ゼミでは少子化問題についての文献を精読しました。佐賀大学経済学のデータサイエンスの授業は実践重視ですが、理論を理解しないままデータ分析することには不安を覚えるので、自分で計量経済学の理論を勉強するようにしています。
ゼミの広報担当として、ゼミでの取り組みをポスターやホームページを通じて発信しています。現在、3期生募集に向けて、1期生が学生プレゼンテーション大会で発表した研究内容を、分かりやすく解説したポスターを作成中です。
学外では、社会勉強のために、小学校1年生の時から毎年、「伊万里トンテントン祭り」に参加しています。これまでに横笛、太鼓、神輿の担ぎ手を経験しました。参加者の年齢層が幅広く、様々な立場の方と関わるので、他人の気持ちを慮る習慣が身に付きました。上山 和俊 研究室
村上 将崇
自らの視野を広げると同時に、知識を深めていきたいので、2年生のうちはテーマを限定せずに、面白そうだと感じた文献を読むようにしています。前学期のゼミでは、コロナ・パンデミックがサッカー観戦に与えた影響について、Vox.EUのコラムを読み、論点をレジュメにまとめて発表しました。後学期のゼミでは、政治体制が経済に与える影響について取り上げる予定です。3年次には、テーマを絞って専門的知見を深め、4年次の卒業研究へとつなげる予定です。
ゼミでは広報を担当しており、研究室の展示コーナーのポスターを作成しています。ゼミの活動内容を簡潔に伝えられるポスター作りを心掛けています。
佐賀県の鳥栖駅にある中央軒というお店の「かしわうどん」がオススメです。自分は福岡から電車で通学しており、鳥栖駅で乗り換えをします。鳥栖の名物のかしわを使ったうどんが安くておいしいので、電車を待っている間によく食べています。
中村 博和 研究室
山下 純
英語版ホームページの管理を担当
中村 博和 研究室